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はじめに

 

どうも。管理人の山口です。

 

今回はストリングの話です。

 

ストリングに関しての記事ではこちらも人気がありますので、ぜひこちらもご覧ください。

レジェンドたちのストリング事情

http://mindtennis.net/2018/07/23/string-3/ 

 

さて、みなさんはどんなストリングを使われていますか?

管理人の山口はバボラのプロハリケーンツアー130をずっと使っていました。

130ゲージのポリ、非常に耐久性にすぐれています。

毎日テニスをしている私でも、レッスンだけではそう簡単に切れない。

そんなわけで最近はRPMブラスト125を使っています。

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もっとも最近はロールで買わず、こんなカット品を買ったりしてますが。

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私がテニスを始めたろ(20年以上前)は、ポリのストリングはまだメジャーではありませんでした。

私はその存在すら知りませんでしたし、知っている選手や使っている選手はまだ少数でした。

 

当時はストリングをブチブチと頻繁に切るような選手はとにかく太いナイロンストリングを張る。

このミクロスーパーの太いやつとか。

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 っていうか、これ、まだ売ってんのね(笑)

 

それくらいしか方法がなかったように思います。

それでも所詮ナイロンなんで、毎日のように練習していれば1週間もしないうちに切れてしまうのです。

 

打っても打っても切れないストリングがあれば、、、

当時このように思っていたプレーヤーは山ほどいたと思います。


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画期的だったポリの登場

 

私がポリエステルストリングの存在を初めて知ったのは、大学生になってからのことです。

1998年ごろですね。

当時、バボラがポリビートというストリングを出していたんです。

ポリエステルストリングの「はしり」みたいな商品ですが、今の柔らかいポリエステルストリングなんかと比べたら、まあかたい使いにくいわで、質的にはイマイチだったのですが、耐久性を求める選手にとっては、夢のような商品でした。

その後バボラはバリスティックポリモノだっけ?

その後のプロハリケーンの前身みたいな商品を出してくるんですが、そのへんになって、ようやくポリエステルストリングがメジャーになってくるんですね。

そして、何といっても、ポリエステルストリング、とくにルキシロンを大きく全世界に普及させるきっかけとなったのは、ブラジルのグスタボ・クエルテン選手の活躍でしょう。

ナダルが登場する前のクレーコートにおいて、ほとんど無敵の強さを誇ったクエルテン。

彼が使用するストリングがルキシロンのアルパワーでした。

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このストリングは当時から20年経とうとしている今現在においても、多くのトッププロに愛される銘品です。

その特性は何といってもその食いつきと、ボールをつぶして打つ感覚の良さでしょうね。

それでいてポリエステルの中でも特に柔らかい感触。

プロが使うのも納得という感じです。

 

ただ、このアルパワー、唯一の弱点が、テンション維持性能の低さ

つまり、張り替えてすぐには快適に打てるけど、しばらくたったら全然別物になってしまう。

現在次々に新しいポリストリングを各メーカーが出してきていますが、ポリストリング製品の課題はとにかくテンション維持性能を上げること。これに尽きます。

 

テンション維持性能の良いポリストリング

 

とまあ、そんな感じでポリエステルストリングの弱点は「そのテンション維持性能の低さにある」とずっと昔から言われていたのですが、最近はそれもかなり改善されてきました。

テンション維持性能の良さをウリにするポリストリングには、例えばこんなのがあります。

 

ルキシロン 4G

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 などなど。

 

このように最近はテンション維持性能が非常によくなったポリストリングが多数出てきました。

ただ、これ、メーカーにとっては頭の痛い問題なんです。

 

なぜか。

 

切れない、テンション維持性能がいい、、、となると、誰もストリングの張り替えをしなくなるんです(笑)

 

これはストリングメーカーにとって死活問題です。

ストリングメーカーにとっては、ストリングは次々張り替えてもらってなんぼの世界。

 

切れなくて、テンション維持性能まで上がってきたら、商売あがったりなわけです(笑)

 

ポリは1カ月で張り替えるべき

 

ポリエステルのストリングに関してはこんなことが言われています。

ポリは1ヶ月で張り替えるべき。

 

これはですね、われわれ選手としてやってきたような人間には全然関係ないというか、どうでもいい話なんです。

耐久性のいいポリを張ったところで、毎日本気でちゃんと練習すれば1ヶ月なんて持たない(笑)

どうせ1~2週間くらいで切れて張り替えてるんだから、1ヶ月で張り替えましょうなんて、そんなの関係ない(笑)

 

ところが、週に1回週末にテニスをするだけというような愛好家レベルだと、一度ポリストリングを張ってしまうと何年も張り替えなくても切れないということが起きてくるんですね。

 

これだとストリングメーカーは儲からないから、「ポリのストリングは1ヶ月で張り替えましょう」って言っちゃう(笑)

 

ただ、これって若干不正確なんです。厳密に言うと、ポリのストリングなんて、本当にいい状態は1ヶ月も続きません。

本来ポリのストリングなんて、どんなにテンション維持性能が良くても、1ヶ月どころか1週間くらいもすれば本来の性能は失われてしまうんですよ。

 

プロの選手たちはポリのストリングを試合の直前に張りたがります。

そうしないとポリの真のメリットはないと知っているからです。

 

プロの選手にとって、ポリのストリングなど、一回使ったらおしまいの使い捨ての商品です。

 

それをアマチュアは切れないからずっと使えると思って、ずっと張りっぱなし。

これはまずいわけです。

ストリングメーカーにとっておいしくないということではなく、プレーヤーにストリングが切れないという以外のメリットがありません。

ていうか、そんなにストリングが切れないならポリじゃなくてナイロン張ってテニスした方がよほど快適です。

 

真にポリのストリングを張るべき人は、ポリのストリングを張っても1ヶ月以内にストリングが切れるような人です。

ですから、このような人たちに「1ヶ月でストリングが伸びるので張り替えましょう」というメッセージは本来無駄なのです。

ストリングが切れないのなら肘にやさしいナイロンでいいんです。


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まとめ

 

ちなみに私はスクールの生徒さんにはストリングを「3カ月を目安に張り替えて」と言っています。

快適にテニスをしたいならこれくらいを目安に張り替えてほしいのです。

ずぼらな人でも少なくとも暑い時期と寒い時期の年に2回、つまり半年に1回は張り替えましょうね。

 

これはテニスを続けていく上で必ず必要な経費だと考えてください。

 

よくよく吟味あるべきものなり。

 

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