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はじめに

 

どうも。管理人の山口です。

 

今回は久しぶりに「テニスの体」「テニスの食事法」に関する記事を書いてみたいと思います。

 

今回題材にするのはこいつです。

そう、ウィダーinゼリー(正式な名称はゼリー飲料)。

この手のゼリー飲料を見かけると、「ウィダーinゼリー」とか「ウィダー」ってつい呼んでしまいますよね。

 

まあ、それは宅配便を「宅急便」と呼んでしまったり、歩数計を「万歩計」と呼んでしまったり、先駆者が考えた名称が独り歩きしているということですね。


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ウィダーインゼリーとは

 

ウィダーinゼリーは森永製菓がスポーツフードとして販売するゼリー飲料。

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10秒チャージ、2時間キープ」のフレーズは、発売された当時、非常にキャッチーでした。

当時人気の絶頂にあった人気俳優の元スマップ木村拓哉さんをCMに起用したことでも注目を集めました。

 

その成分は以下の通り。(メーカーサイトから引用)

 

栄養成分表(1袋180g当り)

熱量 180kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 45g
ナトリウム 43mg
ビタミンA 45~120μg
ビタミンB1 0.09~0.22mg
ビタミンB2 0.11~0.21mg
ビタミンB6 0.10~0.20mg
ビタミンB12 0.20~0.67μg
ナイアシン 1.0~1.9mg
ビタミンC 80~190mg
ビタミンD 0.42~1.7μg
ビタミンE 0.74~1.2mg
葉酸 20~80μg
パントテン酸 0.46~2.1mg

原材料名

マルトデキストリン、果糖ぶどう糖液糖、マスカット果汁、ゲル化剤(増粘多糖類)、乳酸Ca、クエン酸、V.C、クエン酸Na、香料、塩化K、乳化剤、パントテン酸Ca、ナイアシン、V.E、V.B1、V.B2、V.B6、V.A、葉酸、V.D、V.B12

 

スポーツ選手にとって、競技のインターバル中に手軽に栄養補給できるという非常に画期的な商品。

テニスの選手がコートチェンジの際にバナナをかじるというのがかつてはよく見られましたが、最近はこのようなゼリー飲料が好まれているようです。

バナナはすぐに痛みますし、バッグの中でつぶれたりすると困りますからね。

 

現在はどこのコンビニでもドラッグストアでも置いていますね。

スポーツ選手向けのものが一般にも浸透して人気となったわけですが、このウィダーinゼリー、

コンビニなんかで買うと1個あたり200円以上します。

 

ネットでまとめて買うのがお得ですが、

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スポーツの最中に使うことを目的とするならば、間違っても「エネルギーイン」のタイプ以外買わないように。

「ビタミン」やら「プロテイン」やらを補給するタイプのものがありますが、それらのものはローカロリーです。

試合中に必要なカロリーを補うのですから、ローカロリーのタイプはだめです。当然。

なのでスポーツ選手が買うならこのエネルギーインですよ。

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類似タイプに気を付けて

 

ウィダーinゼリーがヒット商品となったので、他のメーカーもそれに続けとばかりにゼリー飲料を売り出しました。

こいつはサントリーが出している。

デカビタCスポーツゼリーです。

近くのドラッグストアで半額になっていたので、つい買ってしまいそうになりましたが、よくよく裏の成分表を見てみると、、、

原材料の最初に書かれているのは、「果糖ブドウ糖液糖」これじゃ、甘いジュースを飲んでるのと何ら変わりがないのです。砂糖をなめてるのと一緒です。

 

これじゃ、一気に血糖値が上がって一気に下がりますよ。

このように血糖値を乱高下させると、頭がぼーっとなります。

プレーには全く集中できなくなるのです。

 

スポーツ選手なら当然そのような状態は避けなくてはならない。

 

ウィダーinゼリーの場合は、その点にもきちんと配慮がなされています。

先ほどのウィダーinゼリーの原材料名を見ていただけるとおわかりだと思いますが、筆頭は「マルトデキストリン」なんですね。

 

マルトデキストリンというのはでんぷんから作られるものですが、その吸収は、砂糖よりもずっと穏やか。

一気に血糖値が上がるのを防いでくれます。

 

また、近くのスーパーでこんなのも見つけてきました。

これは味の素が出しているガッツギア

スポーツキッズ応援ゼリー。

先ほどのデカビタゼリーと同様、大容量でしかも安くて良さそうに思えたんですが、裏を見ると、、、

ちょっと光が反射して見えづらい写真ですが、筆頭がマルトデキストリンなのはOK。

ところが、甘味料として「アスパルテーム」が入っています。

 

アスパルテームというのは人工甘味料の中でもとくに多く使われるモノですが、実はこのアスパルテーム、脳腫瘍との関連性が疑われています。

もちろんそれは長期にわたる大量摂取などが前提なのかもしれませんが、そう聞くとあまり気持ちの良いものではありません。

とくに小さい子どもなんかにはあまり与えたくないですよね。

ところが、このアスパルテーム、日本では全然規制がないに等しいのです。

なぜかというと、このアスパルテーム、開発したのは味の素の会社です。

だから、この味の素製のガッツギアには当然アスパルテームが使われるわけです。

味の素と言えば、このアミノバイタルも有名ですね。

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 こいつも超ロングセラー商品ですが、この商品にも当然アスパルテームは使われています。

毎日のように摂取するものであれば、やはりそこは気になりますよね。

 

それでも味の素のような超巨大企業の既得権益を奪うような「アスパールテームの規制」なんてことはおそらく今後もないでしょう。

 

よほど、はっきりとした科学的な根拠があってアスパルテームの実害がわかれば別ですけどね。

 

私が使うゼリー飲料

 

まあ、そんなわけで、私はこのようなゼリー飲料を買うときに気を付けるのは、第一に、

マルトデキストリン」が一番に来ているか、もう一つは、「人工甘味料が入っていないか」の二点です。

このゼリー飲料はその点をクリアしています。

近くのドラッグストアで安売りしています。

1個100円以下なので、ウィダーinゼリーをコンビニで買うことに比べれば、ほぼ半額。

常備しておいて損はないです。

ネットで買うならこんなのもどうでしょうか。

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中身はウィダーinゼリーとほぼ変わりません。

 

ゼリー飲料を飲むタイミング

 

このゼリー飲料を飲むタイミングですが、ウィダーと契約している錦織圭選手は、試合の前に1個のゼリー飲料を2回ぐらいに分けて摂取しているようです。

 

一気に1個を消費しないのは、血糖値をコントロールしているのか、エネルギーが使われるタイミングを考えてわざとずらしているのかはわかりませんが、その栄養摂取のタイミングは完ぺきにコントロールされているようです。

 

ともかく、練習前・試合前にエネルギーを軽く補給するというのはスポーツの世界では常識ですね。

みなさんも、練習や試合の途中でお腹がすいて力が出せなかったり、ふらふらした経験はありませんか。

プロのスポーツ選手でなくても、いざというときのためにカバンのなかにこのゼリー飲料を1個くらい入れておいて損はないと思いますよ。

 

私の場合は仕事の最中に休憩が取れない時にさっとこれを1個控室で飲むようにしています。

「10秒チャージ、2時間キープ」のフレーズ通り、2時間弱であれば、なんとかしのげるような気がしています。

 

あまりに無知なスポーツ選手

 

みんな栄養学についてあまりに無知すぎる!

と私は思います。

 

先日プロ野球、日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手のことがニュースになっていました。

斎藤佑樹選手と言えば、甲子園で大活躍し「ハンカチ王子」として人気を博しましたが、その後プロに入ってからは思うような結果を出せていないのが現状です。

素晴らしい選手だと思うのですが、そのポテンシャルからすると、今の結果は全く不十分だと思います。

その斎藤選手がこのオフシーズンに、体を変えるべく、ファスティングに挑戦するのだとか。

ファスティングというのは最近ではずいぶんメジャーになりましたが、いわゆる「断食療法」のことですね。

は?ファスティング?

スポーツ選手でそれはないでしょう。

誰か彼を助けてあげて。

彼に正しいアドバイスができるような周りの人はいないのでしょうか。

 

ちゃんと食べない一流のスポーツ選手なんていないのです。

 

テニスのラファエル・ナダル選手、とにかくたくさん食べるそうです。

ノバク・ジョコビッチ選手、彼の計算しつくされた食事法は一時期本が出されて話題にもなりました。

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当講座の過去記事でも触れていますので、こちらもお読みください。

体に劇的な変化が!?ジョコビッチの食事法

http://mindtennis.net/2017/12/30/nutrition-2/

 

競技は違いますが、水泳のマイケル・フェルプス選手ハードな練習に耐えるため、一日に10000キロカロリーを摂取するそうです。

 

単純なことです。

よく食べ、よくトレーニングする選手は強いのです。

 

あと、糖分の摂取についても無知な選手多いです。

いつかニュースになっていましたが、イングランドのプレミアリーグに所属するサッカー選手のうち、かなりの選手が、歯に問題を抱えているとのこと。

 

スポーツドリンクの飲みすぎで、前歯が酸にやられて溶けている選手もいたそうです。

スポーツドリンクを飲んだ後は水を飲んで、口の中を洗いましょう。

というか、スポーツドリンクの甘ったるい感じが口の中に残っているままよくプレーができるなと私は思いますけどね。

私は昔試合の時にスポーツドリンクと一緒に必ず水を携行していました。

 

とにかく、競技でスポーツをするならば、トレーニング・食事についてもきちんと勉強してください。

 

まとめ

 

スポーツ選手でも今お話ししたくらいの栄養・食事面に関する知識は持っていないといけません。

自分の体と真剣に向き合うことができないのであれば、一流にはなれません。

 

また、無知であれば、たとえ競技でトップレベルになろうとも、怪しげなトレーナー、うさんくさい栄養士などにつけこまれて馬鹿を見るだけです。

 

ある程度は自分で勉強してください。

 

よくよく吟味あるべきものなり。

 

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