（この記事は少し前の記事となります。最新のピュアアエロ２０１９の情報はこちらにまとめました。）
https://mindtennis.net/2018/08/10/racket-15/
（２０１８年８月１０日追記）
今回は道具の話です。
しかも、とっておきのニュースです。
このマインドテニス講座でも１、２を争う人気記事となっているピュアアエロについての記事。
https://mindtennis.net/2017/12/26/racket-5/
こちらの記事は多くの方に読んでいただいていますが、それだけこのピュアアエロがテニス愛好家にとって関心のあるラケットだということですね。
私も現在使っていますが、とにかくよくスピンがかかる。
そんな印象です。
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価格:18,200円 |
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バボラ(Babolat) ピュアアエロ Decimaデシマ FrenchOpen(300g)BF101385(海外正規品)【2018年3月登録 硬式テニスラケット】[☆nc] 価格:23,580円 |
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あまりにもピュアアエロの人気が高いため、次回作はいつ出るのか、そして出るとしたらどんな仕様変更があるのか。
多くの方が気になっていたと思いますが、今回あるスジから、最新作のデザインのサンプルらしきものを入手しました。
それがこれです。
どうでしょうか？
パッと見る限り、グロメット部分などは現在のピュアアエロの形状を踏襲している感じですかね。
フレームの形状としては、現在のピュアアエロがあまりにも完璧なまでに計算しつくされて作られているので、さらに改善が見込まれるとすると、ストリングパターンの若干の変更であったり、素材のわずかな変化だったりというところくらいでしょうか。
カラーとしては、現在の緑っぽい黄色から、より黄色っぽいいろに近づいたかなという感じです。
「阪神タイガースカラー（笑）」と見る向きもあるようですが、私はシンプルでかっこいいデザインだと思います。
「ピュアドライブの青」に対して「ピュアアエロの黄」
よりコンセプトがはっきりとしたカラーリングではなかろうかと思います。
まだその詳細についてはわかりませんが、これまで通りの重さ、バランスであると考えられます。
そのなかで、現行のピュアドライブシリーズや、ピュアアエロシリーズと同じように、
「TEAM」「LITE」「TOUR」など数機種を投入してくるのではないでしょうか。
毎度毎度ですが、バボラの新作ラケットに関しては全世界に先駆けて、日本で先行販売を仕掛けてくることと考えられます。
それだけ日本人にミーハーが多いということかもしれません。
ピュアドライブのときも日本先行販売でしたね。
バボラとしてはピュアアエロを一刻も早く市場に投入したい。
なぜなら、前作の販売からはずいぶん時間がたち、ユーザーが新しいラケットを求めていること。
そして、もう一つは強力な競合商品の存在です。
それがこのHEADの最新作スピードシリーズです。
この新製品に先に市場を奪われてしまいたくないという思惑は当然バボラ社側にも存在すると考えられます。
したがって、日本の市場にピュアアエロの最新作が出回るのはもはや時間の問題と言ってよいでしょう。
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前回のピュアドライブ２０１８のときもそうでしたが、ネット上でこのような最新作の画像が出回ってから、実際に発売されるまではあっという間です。
最新のピュアアエロ２０１９（あるいはピュアアエロ２０２０）、手にすることができる日が待ち遠しいですね。
よくよく吟味あるべきものなり。
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