テニスのトッププロの使用率が高いラケットはこれ!プロ御用達モデルの話

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はじめに

 

この講座は、

「読むテニスの教材」として、

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などを紹介していきます。

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今回はラケットの話です。

 

プロの使用率が高いラケットについてお話をします。

 

テニスラケット市場にあまたあふれるテニスラケット。

大きなスポーツ店や、テニスショップなんかで店頭に並んでいるラケットを見て、

一体どれを買えばいいの?

って悩んだ経験がある方、いませんか?

 

おそらく、テニスをされている方であれば、

全員が一度はそんな思いをしたことがあるはずです。

 

そんなみなさんのお悩みを解消するために、

当サイトでは、おすすめテニスラケットランキングなるものを作って、

ラケット選びの際に役立つ情報を集めようとしています。

おすすめ最強テニスラケットランキング 10選

ただ、こちらの記事は書いてからしばらく経ちますし、

最新版にそろそろ切り替えようと準備していることろですのです。

 

最新版の記事はもうしばらくお待ちください。

 

先に紹介したリンクは少し前の記事にはなりますが、

現在でも十分対応できるないようになっていますので、

これからラケットを買いたいという方、

ぜひ一度は先のリンクを覗いてみてくださいね。

 

さて、今回は、プロの選手がどんなラケットを使っているかというお話をしたいと思います。

先にお話しした通り、テニスショップの店頭には、様々なラケットが並んでいます。

しかし、個性豊かなトッププロの選手たちが、それぞれ色んなラケットを手にしているかと言うと、

全然そんなことはないのです。

 

むしろ、トッププロの選手になれば、使うラケットの種類と言うのは、

びっくりするくらい限られています。

トッププロ御用達モデルというのは、以下に紹介する数種類ではないか?

そう思えるほど、みんなこぞって同じようなラケットを使っているんですね。

 

今回はそんな話をしてみたいと思います。

 

Wilsonの場合

 

ウィルソンを使う選手の場合、もうほとんどの選手が、

BLADE(ブレード)ですね。

 

もうこれは圧倒的なシェア。

もともとウィルソンのシェアが抜群に高い上に、

契約選手が使うモデルはほとんどブレードという感じですからね。

世界の男子トッププロ使用率ナンバーワンラケットは何か?

と聞かれたら、その答えはウィルソンのBLADEが正解です。

 

このBLADEにはストリングパターンが16×19のタイプと18×20のタイプがありますが、

両者は全くの別物です。

 

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

16×19と18×20 ストリングパターンで全然違うラケットに

 

ストリングパターンの違いの影響はこんなにも大きいのです。

 

プロ選手、特に男子の選手が使用するのはこのうちの18×20のタイプですね。

チチパス選手にゴファン選手、名だたる契約プロがBLADE18×20を使っています。

 

ウィルソンの場合、ロジャー・フェデラー選手の使うプロスタッフが伝統のツアーモデルなんですが、

フェデラー選手が使用するわりにはトッププロの選手の使用率が高くないのが不思議です。

チャンピオンが使うラケットというのは、みんな真似したがりますからね。

 

これがバボラの場合、後述しますが、

ラファエル・ナダル選手の使用するピュアアエロが、

ナダル選手以外のトッププロにも人気で、アマチュア選手にも人気。

不思議ですね。

 

HEADの場合

 

ヘッドを使用する選手の場合はこちらです。

 

まず人気の筆頭はラジカルシリーズ

男女問わずヘッドの契約選手の多くが使用するモデルですね。

扱いやすいバランスの取れた設計、

程よいフレームの厚さで、飛びもそこそこあります。

 

先に紹介したウィルソンのBLADEなんかよりは、

よほど一般プレーヤーにも使いやすいモデルです。

一般プレーヤーにはこのラジカルMPがイチオシ!

 

さて、もう一つ、ヘッドからは、こちらのラケットを紹介。

エクストリームシリーズ

このラケットもプロの使用者が多いプロ御用達モデル。

打った感じはラジカルよりも柔らかく、しなりを感じるモデルです。

ラジカルの方が、わりと硬くて、カキーンとボールを飛ばす感じなんですが、

エクストリームシリーズは、程よい「しなり」がフレームに感じられ、

マイルドな打感です。

プロの選手が求める、「ボールがラケットに乗っかる感じ」というのは、

まさにこのラケットであれば、簡単に実現可能なのだと私は感じました。

 

昔はヘッド契約のプロ選手と言えば、有無を言わさずプレステージというイメージでしたが、

近年はラジカルや、エクストリームを使用するプロが多いようです。

 

もちろん彼らが使用するラケットは市販のラケットスペックとはかけ離れた特注品であることが多いのですが、

ジュニア時代から長く使っていたラケットをそのまま使うケースもあるため、

ラジカルを使用するプレーヤーが多い昨今の状況を見ると、

昔と変わったなーと感じることばかりです。

 

ツアー下部の大会を見ているとラジカルの使用者はめちゃくちゃ多いですね。

チャレンジャーとかを見てると、ラジカルだらけです。

エクストリームも多いけど、ラジカルのが圧倒的に多いと思います。

 

日本人選手だと最近内山選手がラジカルへと変更したのを見て驚きました。

内山選手と言えばウィルソンでしたからね。

長く使っていたラケットをパッと変えたくなるほど魅力的なラケットであることは間違いないです。

 

それにしても、ヘッドのラケットの場合、

グラビティプロやプレステージMPといった、

18×20のストリングパターンのラケットにはそれほど人気が集まってないんですね。

ヘッド プレステージ エムピー 2021 (Head Prestige MP ) 310g 236121 海外正規品 硬式テニスラケット (ブラック, G2)
ABCスポーツ

もちろん、ズべレフ選手や、ルブレフ選手などの例もありますが、

どちらかと言えば少数派。

 

ウィルソンなら、契約プロのほとんどがBLADEの18×20を選択するという状況なのですが、

それと同じように考えると、

ヘッドでももっと18×20のラケットを使うプレーヤーがいてもいい気がするですけど。

 

もちろん、中身は全然別のラケットということもあるので、

なんとも言えないですけどね。

テニスラケットのペイントジョブとプロストックについて

一応、今回の記事では、ペイントジョブの話には、

あまり深く切り込まないでおこうと思います。

ペイントジョブの話しちゃうと、

プロのラケットは全員違うという話で終わっちゃいますからね(笑)

 

BABOLATの場合

 

バボラを使用する選手の場合、

プロの選手が使用するラケットで最も多いと思われるのはピュアアエロです。

言わずと知れたラファエル・ナダル選手モデルですね。

ラファエル・ナダル選手の使用するラケット

ラファエル・ナダル選手には、ナダル選手だけのパーソナルカラーのモデルまであって、

非常に人気が高いモデル。

 

ツアーのトップレベルから、学生のプレーヤーまで、

男子のバボラ契約プロというと真っ先に思い浮かぶのはピュアアエロですね。

もちろん、同社の超人気モデルであるピュアドライブもプロの選手から評価の高いモデルなのですが、

ピュアドライブは女子の選手に多い印象。

男子はあまり使ってないような。

(もちろんピュアアエロと比較すればという話ですけど)

 

男子の選手は、より硬くてスピン・コントロールに優れるピュアアエロを好む傾向にあるようです。

ピュアアエロの方が、ボールを思いっきりハードヒットしていく方向けだと思います。

 

バボラ契約プロにはティエム選手のような18×20のピュアストライクのようなモデルもありますが、

多数派ではないですね。

ティエム選手のラケットと言えばこちら。

ドミニク・ティエム(ティーム)選手が実際に使用するテニスラケットのスペック

 

そんな硬派なラケットが好きなプレーヤーはウィルソンのBLADEを使ってると思います。

そもそもバボラとラケットの契約をしないでしょうね。

 

YONEXの場合

 

ヨネックスを使用する選手の場合、EZONEの使用率は抜群に高いです。

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ヨネックスの契約選手だとかなりの選手がこのEZONEを選択してますね。

(写真は旧モデル)

大坂なおみ選手のモデルとしても有名ですが、

ニック・キリオス選手をはじめ、男子のトッププロの使用率も相当なもの。

 

同社にはVCOREという人気シリーズもありますが、EZONEの方がやや使用率は高いと思われます。

最新版!YONEX VCOREシリーズとEZONEシリーズを比較レビュー まとめ

デザインとしては、VCOREの赤がかっこよくて好きなんですけどね。

 

EZONEの評価って、国内外を問わず、非常に高いものがあります。

やっぱりYONEX EZONEの評価はすごい!

 

VCOREからEZONEに乗り換えたプレーヤーもいますしね。

スティーブ・ジョンソン選手に、

最近ではなんと言ってもシャポバロフ選手がVCOREからEZONEに乗り換えたと話題です。

シャポバロフ選手と言えば、VCOREの95インチモデルだったんですけどね。

デニス・シャポバロフ選手の使用するラケット・ガット・ウェア・シューズ

EZONEからVCOREに変えたプロの例はあまり知りませんが、

VCOREからEZONEへと変える選手はかなり多いと聞きます。

それだけEZONEって完成度が高く、

魅力的なんでしょうね。

そんなわけで、ヨネックスならEZONEシリーズが使用率ナンバーワンという感じです。

 

その他

 

その他のメーカーの場合、

プリンス、ダンロップ、テクニファイバーなども、大手ラケットメーカーとして、

多くのトッププロを抱えていますが、

先に紹介したウィルソン、ヘッド、バボラ、ヨネックスなどに比べると最近は少ないですね。

使用率という点で考えると相当低いイメージです。

個人的には、メドベージェフ選手が使っているテクニファイバーなんかが、

すごく気になってはいるんですけどね。

 

中には、アルテンゴなんて今まで聞いたことのなかったブランドと契約をしたモンフィス選手の事例なんかもありますが、

やはり、プロの選手が選ぶのは、契約金の問題であったり、サポート体制の問題であったりを加味して考えるので、

一般プレーヤーのラケット選びとは全く異なりますね。

 

望月慎太郎選手がインタビューで答えてましたが、

バボラからヨネックスに切り替えたのは、

サポート体制の充実というような趣旨のことを話してます。

 

ヨネックス公式HP ↓↓↓

https://www.yonex.co.jp/tennis/news/2021/10/2110211300.html

 

純粋にラケットの打感の好みや、

デザインの好みだけでラケットを決めるアマチュアとは全然違いますね。

プロ選手の場合、年間で何本もラケットを使うわけですから、

やはりメーカーのサポート抜きでは考えられません。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

トッププロたちのラケットを、そのまま我々が真似するというわけにはいかないかもしれませんが、

彼らのラケット選びの思考方法であったり傾向は知っておくと、

我々にも参考になるのではないかと思います。

 

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