どうも。
「読めばテニスがうまくなる」マインドテニス講座管理人の山口です。
この講座は「読むテニスの教材」として、みなさんのテニスのレベルアップに役立つテニスの上達法や、最新のテニスグッズを紹介していきます。
今回はサポーターの話です。
現在ケガをしている方、あるいはケガを予防したい方、必見です。
テニス肘(テニスエルボー)、手首をこねて打つことで生じた手首の痛み。
サーブを打つときに肩を回すと痛みがある方。四十肩、五十肩。脱臼。
テニスコートでキュッと止まろうとしたときに起こりやすい足首の捻挫。
あるいは、ひざが慢性的に痛いとか、ぎっくり腰、ヘルニア。ふくらはぎやふとももの肉離れ。
ハードなトレーニングや試合と向き合う競技レベルの選手、あるいは年齢とともにケガをしやすくなった方、
ケガをしていても、やっぱりテニスはしたいですよね。
そんな方のために、ありとあらゆる症状に応じたサポーターを紹介します。
プレー中の痛みから解放されたいという方、ぜひ読んでみてください。
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世の中にはたくさんのサポーターが出回っています。
それこそ、ドラッグストアなんかに足を運べば、安いサポーターはいくらでもあります。
もっと言えば、100円ショップにだってサポーターは置いています。
しかし!!!
そんな安いサポーターを使ったところで、効果がなくては意味がありません。
効果がないサポーターなど、付けていないのと一緒です。
いや、安物のサポーターのせいで、プレー中の動きに支障が出たり、汗による蒸れや、サポーターの擦れが原因で湿疹などができたら、
むしろマイナスでしかありません。
サポーターにはある程度お金をかけるべき。
これが、当講座の見解です。
で、どのサポーターが一番信頼できるかということなんですが、私の考えでは「ZAMST(ザムスト)」一択です。
ちなみにテニス肘(テニスエルボー)ならこれ。
ZAMST ザムスト エルボーバンド
【2点までメール便送料無料】ザムスト エルボーバンド ZAMST【左右兼用1個入り】 ゴルフやテニスなどのヒジのトラブルに 【返品不可】 価格:2,150円 |
「医療用」として、長年、信頼と実績を重ねてきているからです。
たしかに、価格的には決して安くないかもしれません。
しかし、一度このサポーターを使っていただければ、その価格には納得していただけることでしょう。
むしろ、これだけの性能で安いとさえ思われるかもしれません。
では、各症状別、部位別にZAMST(ザムスト)の商品を紹介してみたいと思います。
まずは手首用のサポーターの話です。
手首を怪我されている方は多いです。
最近のラケットは軽いですからね。
ボールを打つときに手首をグリグリこねて打つ方、非常に多いです。
こねてしまう癖がついている方は遅かれ早かれ手首を痛めることになります。
また競技レベルの選手となれば、相手の重たいボールを受けることで、手首へのダメージが蓄積しています。
手首を痛めている方にまずおすすめできるのはこれです。
ZAMST ザムスト 手首用サポーター ミドルサポート
【2点までメール便送料無料】ザムスト リストバンド 手首用サポーター ミドルサポート ZAMST【左右兼用】【手首をしっかりホールド】 【返品不可】 価格:1,980円 |
今回紹介するZAMST(ザムスト)の商品にはいずれも、サポートの強さの度合いによって、
「ハード」「ミドル」「ソフト」というような区分がされています。
症状の重さによって使い分けていくと良いでしょう。
症状が重いうちはしっかりサポートしてくれるものを使います。
多少体の動きは制限されますが、症状を悪化させないためには、ちょっと強めのサポートが必要です。
逆に、症状が軽い場合や、症状が良くなってきた場合には、プレーに支障が出ないような、軽いサポートのものを使うべきです。
症状が良くなってきたら、この商品のようなソフトサポートタイプに切り替えましょう。
ZAMST ザムスト 手首用サポーター ソフトサポート
【2点までメール便送料無料】ザムスト リストラップ 手首用サポーター ソフトサポート ZAMST【左右兼用】【軽い圧迫・保護に】 【返品不可】 価格:1,980円 |
ケガの原因が完全に克服されるまでは、再発防止のためにサポーターを使っておくのが賢明です。
次は肘のサポーターの話です。
「テニス」肘、「テニス」エルボーと言われるくらい、「肘」を傷めるのがテニスという競技の宿命だと思われている方が多いのですが、
プロの選手はあまりテニスエルボーにはなりません。
肘を痛める方の多くは、フォアハンドで脇が空いてしまう、いわゆる「手打ち」の方が多いです。
もちろん、それは一般論で、上級者でも、体を酷使すれば、肘を痛める可能性もあるわけですが。
肘を痛めた方、テニス肘の方は、まずこれを使ってみましょう。
ZAMST ザムスト エルボーバンド 肘用
【2点までメール便送料無料】ザムスト エルボーバンド ZAMST【左右兼用1個入り】 ゴルフやテニスなどのヒジのトラブルに 【返品不可】 価格:2,150円 |
前腕をギュッと締めてくれるので、肘の痛みが驚くほど楽になります。
テニスエルボーかなと思ったら、まずはこちらを試してみてください。
症状が軽くなったら、こんなアームスリーブタイプもおすすめです。
ZAMST(ザムスト) アームスリーブ 腕用スリーブ
【2点までメール便送料無料】ザムスト アームスリーブ 腕用スリーブ 両腕入り ZAMST 【返品不可】 価格:2,180円 |
やはり、テニスエルボー用のサポーターで強く締め付けると、動きは制限されますから、テニスエルボーをまず治す。
治した後は、予防のため、また付けているという安心感を得るために、このアームスリーブなんかを準備しておけば良いでしょう。
さて、もう一つ、こちらは番外編です。
今回紹介する商品は、ほぼZAMST(ザムスト)一色なのですが、肘の痛みに関しては、伝統的な商品が一つ存在します。
GOSEN(ゴーセン)ドクターエルボー
「店内最大2000円クーポン対象」『即日出荷』 GOSEN(ゴーセン)ひじ痛防止器具A70 ドクターエルボー ホワイト サポーター「あす楽対応」 価格:3,100円 |
長く愛されている商品だけあって、やはりこちらの使い勝手は非常に良いと言われています。
ZAMST(ザムスト)に比べるとちょっと高いのと、パッと見た感じのかっこよさでは黒いZAMST(ザムスト)に軍配かな。
私ならZAMST(ザムスト)をまず試しますが、ここはみなさんのお好みでどちらでもどうぞ。
サポーターの原理としては全く同じです。
「締め付けて固定する」というものです。
とにかく、肘の痛みは長引く方が多いです。
少しでも痛みを感じたら、すぐサポーターを使いましょう。
肘が痛くなったせいでテニスをやめることになったという方が少なからずいらっしゃいます。
本当に残念なことです。
私はそんな方が少しでも減ることを願ってこの記事を書いています。
テニス肘と本当に決別するには根本的な打ち方の改善が必要になりますが、それについてはまた別の記事で書いてみたいと思います。
あるいは過去の「テニスの技」カテゴリーの記事をご参照ください。
さて、意外と忘れがちな肩のケアの話です。
手首や肘の痛みに比べると、比較的少ないかもしれませんが、肩が痛いという方も結構多いです。
肩の痛みに関しては、プレー中にうまくサポートしてくれるような商品は非常に少ないのですが、
さすがのZAMST(ザムスト)さん、肩のサポーターまでばっちり用意してくれています。
ZAMST(ザムスト) 肩用サポーター ショルダーラップ (ソフトサポート)
ZAMST ザムスト 肩用サポーター ショルダーラップ(ソフトサポート)【脱臼】 価格:6,226円 |
サーブを打つときに肩がしっかり上がらないという方、四十肩、五十肩の方も一度試してみる価値ありです。
さて、この肩のサポーターですが、やはり、プレー中の動きは制限されるので、付けなくて済むに越したことはないわけです。
肩の痛みを防ぐためには、日ごろからのケアが大切。
こんな商品を使ってみてください。
サーブで痛めた肩、ハードな練習のあとの肩のアイシングに最適です。
ZAMST(ザムスト)アイシングセット
価格:4,277円 |
これ、
野球のピッチャーって、一試合で100球ぐらい投げるわけですが、テニスの選手って、もっとたくさんサーブを打ちますよね?
3セットマッチをフルで戦えば、サーブの本数は100球どころではないはずなんですよ。
もっと言えば、サーブだけではなく、ストロークでも肩を使ってますからね。
打つ本数は少ないかもしれませんが、スマッシュだってする。
テニスの選手の方が野球のピッチャーよりたくさん肩を使っているかもしれないのに、なぜこれをしないのか疑問で仕方ありません。
野球のピッチャーだと、プロの選手どころか、中学生やリトルリーグのピッチャーでさえこれ使ってますよ。
じつは私も、選手の時代はこの肩のアイシングセットを試合に携行していました。
恥ずかしい話ですが、若い時はこんなものいらんと思ってました(笑)
が、年を取ると毎日試合が続くトーナメントはきついわけです(笑)
次の日にどれだけ体を回復させて、フレッシュな状態で試合に臨めるかということが非常に大事になってきます。
また、私は30代の始めに、ベンチプレスのトレーニングで肩を痛めました。
この肩をケアするキットは私にとってテニスをする上で必須だったわけです。
もちろん、私のようなベテランの域に差し掛かったプレーヤーだけでなく、20代、10代のプレーヤーにもこの肩のアイシングキットは必ず使って欲しい。
テニスを長く続けたいなら、これはもう絶対と思ってもらいたいです。
テニスコートで、ベンチに座っている選手や、ロッカー更衣室で誰もが当たり前にこれを使っている光景が見られるようになれば、テニスで肩が痛いという方、減ると思うんですけどね。
価格:4,277円 |
足首の捻挫はテニスで最も多く起こりうるケガの一つです。
たかが捻挫と甘く見ることなかれ。
ひどい場合は数週間から数か月の間、テニスから離脱しないといけなくなります。
ZAMST(ザムスト)には足首の捻挫に対応した商品が豊富にそろっています。
ZAMST(ザムスト) 足首用サポーター ハードサポート
ザムスト 足首用 A2-DX 右 (ハードサポート) 左右別タイプ ZAMST 価格:6,117円 |
ZAMST(ザムスト) 足首用サポーター ミドルサポート
ZAMST ザムスト A1 足首サポーター(ミドルサポート)左右別タイプ【A1】 価格:4,649円 |
ZAMST(ザムスト) 足首用サポーター ショート ミドルサポート
(こちらは動きやすいショートタイプです。)
ZAMST ザムスト 足首サポーター A1ショート(ミドルサポート)左右別タイプ 価格:2,940円 |
ZAMST(ザムスト) 足首用サポーター ソフトサポート
【1点までメール便送料無料】ザムスト FA-1 足首用サポーターソフトサポート 左右兼用 ZAMST【足首の軽い圧迫・保護に】 【返品不可】 価格:2,150円 |
症状の重い、軽いに応じて適切なものを選びましょう。
ひとまずはミドルサポートのものがあれば安心です。
こんな小さめのサポーターもありますので、症状が軽い場合、治りかけの場合、予防の場合などにはこのタイプがおすすめ。
ZAMST(ザムスト) ボディーメイト 足首用サポーター
【2点までメール便送料無料】ザムスト ボディーメイト 足首用 サポーター 左右兼用 ZAMST【足首の軽い圧迫・保護に】 【返品不可】 価格:1,440円 |
この商品だと、靴下を普通に履いている感覚ぐらいで違和感なくお使いいただけるかと思います。
さて、またちょっと番外編。
足首のサポーターに関しては、プロ御用達というか、昔からある超ロングセラーの逸品があるのでこちらも併せて紹介します。
その商品はこちら。
キモニー キャラシー 足首用サポーター
キモニー キャラシー・サポーター KSP222 用具 小物サポーター テーピングサポーター 価格:4,250円 |
キモニー キャラシー・サポーター KSP222 種目別スポーツテニス小物 アクセサリーアクセサリー その他 価格:4,260円 |
レイトン・ヒューイット選手が使っていたというとピンとくる方も多いかもしれません。
ヒューイット選手の激しいフットワークを支えていたのはこの商品です。
ヒューイット選手の場合、捻挫をしていた、あるいは、足首が痛くてこの商品を使っていたわけではないのです。
強烈なストップアンドゴーを繰り返すあのフットワークを後押しするためのグッズとしてこれを使っていたに違いないのです。
ヒューイット選手の真似をしてこのサポーターを使う選手は多くいましたが、この商品の唯一の弱点は、装着がややめんどくさいこと。
慣れてしまえば関係ないのですが、包帯を巻くように、ぐるりと足首を一周するようにとめる形になるので、やや手間です。
ZAMST(ザムスト)のサポーターの方が着脱は容易です。
その意味で当講座では、ZAMST(ザムスト)を一押し商品として紹介しています。
ただ、プロの選手の使っている商品に憧れるという方はキャラシーも悪くない選択だと思います。
どちらの商品もそれぞれに魅力がありますので、一度試してみてください。
さて、お次は膝の痛みにお悩みの方に向けた商品です。
テニスは膝を酷使するスポーツです。
コーチから「ひざをもっと曲げて!」
と言われたことが無いプレーヤーなどいないでしょう(笑)
そんな膝を使う過酷なスポーツなのですが、さらにこのスポーツが過酷なのは、
「ハードコート」の存在です。
ハードコートでテニスをされる方は、プレーの中で日々ダメージが蓄積していると思ってください。
ハードコートでなく、インドアのカーペットや、オムニコートでプレーされる方も、膝のダメージは無関係ではありません。
痛みがもし出てしまったら、早めにこのサポーターを用意してください。
ZAMST(ザムスト) 膝サポーター ハードタイプ
ZAMST ザムスト ZK-7 膝サポーター(ハードサポート)【ひざ】【膝】 価格:6,159円 |
症状がひどいうちはこのようなアイシングのセットも効果的です。
ZAMST ザムスト アイシングセット
ザムスト IW-1アイシングセット AVT-378301 ZAMST 【返品不可】 価格:3,283円 |
少し症状がおさまったらこちら。
ZAMST(ザムスト) 膝サポーター ミドルサポート
ZAMST ザムスト ZK-3 膝サポーター(ミドルサポート)【ひざ】 価格:4,752円 |
より動きやすいのはこのソフトサポートです。
ZAMST(ザムスト) 膝サポーター ソフトサポート
ザムスト EK-3 膝用サポーター 左右兼用 (ソフトサポート) ZAMST 価格:3,035円 |
こちらの商品は軽く包み込むだけの感じです。
ZAMST(ザムスト) ボディーメイト 膝サポーター
ZAMSTザムスト Bodymateボディーメイト ヒザサポーター 25%オフ! 1枚入り 価格:1,290円 |
予防目的で使われるのもいいかもしれません。
症状が比較的軽い方、予防目的の方、成長期のお子さんの膝の保護ならこちらもおすすめ。
ZAMST(ザムスト)JKバンド 膝サポーター
価格:981円 |
テニスでももっとこういう商品が使われるべきだと思ってます。
膝って特に大事ですからね。
さて、ここからは腰が痛い方にする商品。
腰のトラブルもテニスでは特に多いですね。
サーブでグッと後ろに反りかえって打ったりするわけですから、腰が痛くてはどうしようもありません。
ただ、痛めてしまったら、こういったサポーターの助けを借りましょう。
サポーターがあるだけで、腰の痛みはずいぶん改善しますよ。
ZAMST(ザムスト) 腰用サポーター ハードサポート
ZAMST ザムスト ZW-7 腰サポーター(ハードサポート)【腰痛】 価格:5,970円 |
この腰に関する商品も、「ハード」「ミドル」「ソフト」と段階が選べるのがうれしいですね。
ZAMST(ザムスト) 腰用サポーター ミドルサポート
ZAMST ザムスト ZW-5 腰サポーター(ミドルサポート) 価格:4,679円 |
ZAMST(ザムスト) 腰用サポーター ソフトサポート
ZAMST ザムスト ZW-4 腰用サポーター(ソフトサポート) 価格:3,734円 |
ところが、1000円台ぐらいの安いサポーターを買った結果、あまり効果がなくて、結局このZAMST(ザムスト)を買ったという方は多いのです。
それなら始め方ZAMST(ザムスト)を買っておけばよかったのに。
安物買いの銭失いとはこのことですね。
サポーターはいいものを買う。
何度も強調していますが、これ大事です。
さて、最後にその他の症状に関する商品です。
その他の分類にしてしまいましたが、肉離れというのもテニスではよくあるケガの一つ。
ZAMST(ザムスト) カーフスリーブ ふくらはぎ用スリーブ
【2点までメール便送料無料】ザムスト カーフスリーブ ふくらはぎ用 スリーブ 両足入り LC-1 ZAMST 【返品不可】 価格:2,180円 |
ZAMST(ザムスト)太もも用サポーター
ZAMST ザムスト TC-1 太もも用サポーター(両足入り) 価格:2,482円 |
「肉離れをするなんて、自分も年を取ったな」と嘆く前に、きちんとケア、予防をしましょう。
「ピキッ」とくるような感覚がある方は要注意。
肉離れのサインかもしれません。
肉離れに実際になる前にサポーターを用意しておきましょう。
以下の商品はテニスではあまり使わないかもしれませんが、一応リンクを載せておきます。
こちらは指用。
バスケットボールの選手なんかはよく使ってますね。
ZAMST ザムスト フィンガーラップ 指用サポーター
【2点までメール便送料無料】ザムスト フィンガーラップ 1本指タイプ 指用サポーター ZAMST 【返品不可】 価格:1,180円 |
あるとすれば、飛んできたボールを手でキャッチしようとしたとか、そういうときに起こりうるかもしれませんが。
いかがでしたでしょうか。
ZAMST(ザムスト)の商品を一挙に紹介させていただきました。
およそテニスで考えられるケガを網羅しているのではないかと思います。
ケガと上手に向き合って、みなさんが長くテニスを続けてくださることを願ってこの記事の締めくくりとさせていただきます。
よくよく吟味あるべきものなり。
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