どうも。
「読めばテニスがうまくなる」マインドテニス講座管理人の山口泰弘です。
この講座は「読むテニスの教材」として、みなさんのテニスのレベルアップに役立つテニスの上達法や、最新のテニスグッズの紹介をしていきます。
今回はラケットの話です。
男子テニス界の偉大なチャンピオン、ノバク・ジョコビッチ選手。
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HEAD SPEED PRO ヘッド スピード プロ
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過去にこのHEADのSPEEDシリーズについてはレビュー記事を書いていますので、ぜひこちらをご覧ください。
https://mindtennis.net/2018/10/31/racket-23/
ノバク・ジョコビッチが推薦するSPEED PROモデルは、テンポの速い試合に挑み、より最適化されたコントロールを求める、上級トーナメントプレーヤーのために考案されました。新しいグラフィン360°テクノロジーを搭載。さらなる安定性とより大きなパワーを実現する最適なエネルギー伝達をお届けします。結果、ボールにもスピードが付きます。18/20ストリングパターンで、どんなに速いラリーの最中でもより高いコントロールが可能に。SPEEDサイロは、新しいアシンメトリックデザインアイデンティティを採用。シャフトエリアには、大胆なモノトーンのカラーブロック配色が施されています。さらにヘッド部分にはユニークな透明のカーボンファイバーを用い、そのパフォーマンス同様高い次元の美しさを誇っています。
日本展開グリップサイズはG2-4となります。ご了承ください
HEAD社 HPより
HEAD SPEED PRO ヘッド スピード プロ スペック表
重量(ストリング張り無しの場合: 310 g / 10.9 oz
ストリングパターン: 18/20
ヘッドサイズ: 645 cm² / 100 in²
グリップサイズ: 1-5
バランス: 315 mm / 1 in HL
長さ: 685 mm / 27.0 in
ビーム: 23 mm
というのが、市販されているモデルのスペックとなります。
市販のモデルの中では、かなり競技志向のハードなスペックですね。
310gというのはともかく、18×20のストリングパターンの市販ラケットは最近めっきりと見なくなってきました。
もちろん、使いこなせたらこれほどコントロールに優れたラケットはないと思うんですが、
私個人としては、SPEED PROよりも、SPEED MPの方がバランスの取れた万人受けするラケットだと思います。
価格:20,080円 |
重さ:359g
バランス:329mm
スイングウエイト:370
※ストリングを張った状態のデータ
ジョコビッチ選手本人が使うモデルは、とても素人には扱えない重さですね。
以前フェデラー選手のラケットの記事を書きましたが、フェデラー選手のラケットも重いんですよね。
そのスペックに近いと思います。
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そして、ジョコビッチ選手のグリップサイズについてです。
グリップサイズ:3
グリップサイズもあれほど背の高い選手の割には細いかなというところです。
一部の噂ではグリップテープを二枚巻いているのではないかと言われていましたが、真偽のほどは分かりません。
以前ナダル選手のラケットの記事を書きましたが、ナダル選手もグリップサイズ2と細いサイズを使っています。
https://mindtennis.net/2019/04/08/racket-39/
縦糸:バボラ VS TOUCH 1.30
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トッププロ御用達のナチュラルガット。
もうみんなそろいもそろってこれです(笑)
横糸:アルパワー
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これまたトッププロの御用達ですね。
錦織圭選手をはじめとして、最近極端なローテンションでストリングを張る選手が出てきていますが、その流れにはくみしないようです。
https://mindtennis.net/2019/03/12/string-8/
いかがでしたでしょうか。
ジョコビッチ選手にあこがれる方は、一度この商品を手に取ってみてください。
価格:20,580円 |
過去にこんな記事を書いていますので、参照してください。
https://mindtennis.net/2019/03/26/racket-37/
よくよく吟味あるべきものなり。
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