この講座は、
「読むテニスの教材」として、
テニスのレベルアップに役立つ情報や、
テニスの上達法、
テニスの練習法、
最新のテニスグッズ
などを紹介していきます。
今回はラケットの話です。
2021年3月28日追記
こちらの記事は以下のリンクで訂正させていただいています。
2021年マイアミOPの予選突破で、望月慎太郎選手に大注目が集まっています。
当講座のアクセス数を見ても、望月慎太郎選手の記事が一気に上位に上がってきています。
もしかして、望月慎太郎選手は錦織圭選手を超えるのでは?
そんな期待がかかるのもよくわかります。
望月慎太郎選手と言えば、ウインブルドンジュニアでの快挙で一躍有名になった選手ですね。
過去に書いた記事ですが、望月慎太郎選手の使用するラケットについては、こちらの記事をご覧ください。
望月慎太郎選手のラケットと言えば、先に紹介したリンクの記事のように、
バボラのピュアアエロだったのですが、、、
ここへきて、何やらあやしい黒塗りラケットになっているのです。
17歳🇯🇵望月慎太郎 マイアミOP本戦入り、ATPマスターズ1000初の本戦へ🎾https://t.co/GunPowlZWt#tennis #テニス #望月慎太郎 #マイアミOP pic.twitter.com/BC6XslcCsZ
— tennis365.net テニス365 (@tennis365) March 23, 2021
なんだこの黒いラケットは?
そう思っていろいろ調べている方も多いと思います。
プロの選手って、ときどきラケットをテストしたり、他メーカーに乗り換えようとしたときに、
突然下の画像のような、あやしい黒塗りラケットになったりするんですよね。
(写真はウィルソンの黒塗りラケットです。本文とは関係ありません)
いわゆるペイントジョブというやつです。
望月慎太郎選手もラケットをテストしたり、他メーカーに乗り換えることを検討しているのでしょうか。
いやいや、でも、望月慎太郎選手は現在絶好調ですし、他メーカーに乗り換えることはあまり考えられないかと思います。
プロの選手は成績が下降したときにラケットを変えたりする傾向にあるのですが、
上り調子のときにラケットを変えるのはあまりにリスキーです。
そんなわけで、最新版のピュアアエロのテストをしているのかとも思ったのですが、、、
こちらの記事でも紹介したように、最新版のピュアアエロが発売されるのは、
まだもう少し先のように思われます。
それとも、もうすでに今の段階で最新版のピュアアエロのテストが始まっているのでしょうか?
望月慎太郎選手のツイート写真を見てみると、この頃はピュアアエロに黒いストリングという組み合わせ。
Until next time Monterrey! 🇲🇽👏🏼
Thank you for the invitation @Abierto_GNP pic.twitter.com/SUgIlb6wey
— ShintaroMOCHIZUKI (@ShintaroMOCHIZU) March 4, 2020
ところが、冒頭でも紹介したこの写真は黒塗りのラケットになった上に、ストリングもカラフルなポリとナチュラルのハイブリッド?
のような組み合わせになっています。
17歳🇯🇵望月慎太郎 マイアミOP本戦入り、ATPマスターズ1000初の本戦へ🎾https://t.co/GunPowlZWt#tennis #テニス #望月慎太郎 #マイアミOP pic.twitter.com/BC6XslcCsZ
— tennis365.net テニス365 (@tennis365) March 23, 2021
黒塗りのラケットも、ラケットの形状を見る限りは、ピュアアエロのような気がするんですけどね、、、
ストリングは、バボラの中で近いものを考えるとこの辺でしょうか?
バボラ RPMラフ フルオオレンジ
このカラーリングが近いですね。
あとはハイブリッドのナチュラル?だとしたら、普通に定番でしょう。
バボラ タッチVS
ポリを使っていた選手が、躍進するとハイブリッドを使い始める。
ま、よくあるパターンです。
で、グリップテープも、望月慎太郎選手がかつてウインブルドンジュニアで活躍したころは、
黒いグリップテープだったんですが、大方の予想通り、白いグリップテープになりましたね。
ちょっとグリップテープについては、実際に使っているものが何であるかあまり自信がないです。
憶測で書いているので話半分で聞いていただければ。
まあ、グリップテープがトッププロになると白になる。
これはよくある話です。
詳しい事情はこちらの記事をご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
ま、結局のところまだ詳細は不明なので、調査してみます。
ひとまずはこれで合ってるんじゃないかと、、、
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