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今回はラケットの話です.
EZONE100を使用するキャスパー・ルード選手が大活躍！
といううことで、ヨネックスのEZONE100について改めて書いてみたいと思います。
2021年のジュネーブオープンで自身2つ目のタイトルを獲得した
キャスパー・ルード選手
Feels just as amazing as the first time😁🏔🏆 thanks for all messages and support!😊 #2 pic.twitter.com/mf1fwQbMWj
— Casper Ruud (@CasperRuud98) May 23, 2021
ルード選手と言えば、もはやヨネックスの看板選手となりつつあるプレーヤーですね。
Unfortunately due to a lower left abdominal strain I had to retire from my match today at the @australianopen . It was a tough decision to make on court but I believe it was the right decision in the long run. I hate the feeling of having to “give up” but I couldn’t continue.. pic.twitter.com/Y3P7MUOgCn
— Casper Ruud (@CasperRuud98) February 15, 2021
この優勝でルード選手の2020年以降のクレーコートでの勝利回数がツアー最多の32回となり、次点の選手より6回多くなったとのこと。
詳しくはヨネックス公式ホームページをご覧下さい。
キャスパー・ルードが自身二つ目のATPタイトルを獲得ジュネーブオープン
https://www.yonex.co.jp/tennis/news/2021/05/2105251000.html
クレーコートではナダル選手が無敵と思われていますが、ナダル選手ももうさすがにベテラン。
あと、何年クレーキングでいられるかはわかりません。
でも、このモデルは欲しいぞ！（笑）
次世代のクレーの王者は、ドミニク・ティエム選手？
などという声もありますが、ここへ来て、キャスパー・ルード選手が大活躍。
全仏オープン2021でも期待は高まっていたのですが、
残念ながら今回は姿を消してしまいました。
やはり、4大大会という独特の雰囲気と、5セットマッチというのは、
他の試合と全然違うものなんでしょうね。
しかし、それでもキャスパー・ルード選手だけでなく、
最近のヨネックス契約選手の勢いは凄いですね。
何度も過去に書いてますが、ヨネックスと言えば、昔は女子の選手のラケットというイメージが強かったのですが、
最近は男子選手の契約選手も激増中です。
やはり、その性能の評価は間違いなく本物ですね。
最近ヨネックスのラケットを使う選手が特に目立ってきたなと感じます。
キャスパー・ルード選手とジュネーブオープンの決勝を争ったデニス・シャポバロフ選手もヨネックスの看板選手ですしね。
シャポバロフ選手と言えばこちらのラケット
VCORE95
こちらはもうバリバリの競技モデルという印象。
で、そんなVCOREと並んで人気のモデルがキャスパー・ルード選手も使用するEZONEシリーズ。
EZONEと言えば、大坂なおみ選手の使用するEZONE98の方がアマチュアにも人気なのですが、
ちょっと背伸びし過ぎて98を選ぶよりも、
100を選んだ方がいいプレーができるはずの方はたくさんいます。
もったいないんですよね。
98インチと100インチがあると、つい見栄をはって98を使う。
ボウリング場で12ポンドじゃなくて15ポンドのボールを選んでしまう。
いやいや、おまえ、12ポンドでよくね？
となるのですが、それはもう男のサガです（笑）
バボラのピュアドライブとか、ピュアアエロは100インチなのに、
ヨネックスだと98を選んじゃうんですよね。
コレガワカラナイ。
まあ、ヨネックスの場合は独特の長方形のフレーム形状で、スイートスポットが広く、98インチのラケットであっても、100インチ以上のラケットのスイートスポットの感覚で打てるんですけどね。
じゃあ、100インチのラケットなら、もっともっと楽に打てて、
テニスのレベルアップできるんじゃないの？
と私は率直に思うんですけど、
みなさん、それでも98インチにします？
いかがでしたでしょうか。
98インチのEZONEと100インチのEZONE
一度商品の概要をのぞいて、自分に合っているのはどちらか、
もう一度考えてみることをおすすめします。
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