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どうも。管理人の山口です。

 

契約の関係でバボラのラケットを使うようになりました。

 

私が使用するのは、バボラのピュアドライブ、重さ300g、バランス320mmのいわゆる「黄金スペック」と言われるモデルです。

グリップサイズは2です。

写真のモデルはピュアドライブ2015ですが、このたびバボラからピュアドライブ2018が発売されるとのこと。

楽しみです。

 

昔記事にしたことがありますが、私がもともと選手だったときはヨネックスの契約でEZONEVコアなんかを使っていました。

 

選手を引退してからはヘッドのプレステージを重たく改造して使うなど、いろいろ試行錯誤(ただの迷走?)していた時期もあるんですが、やっとバボラのピュアドライブに落ち着きました。

 

もともとはフレームが薄くて「しなり」のあるラケットが好みなので、フレームの厚いピュアドライブを使い始めたときは違和感だらけ。

 

もうとにかくボールがすっとんで行ってしまうですね。

 

しかし、自分の競技力の向上のためには、ぜひともこのラケットが必要だと感じました。

 

別にもう試合で全国を回っているわけでもなんでもないですが、「やるからにはうまくなりたい」というのは、一プレーヤーとして当然の欲求なわけです。

 

ピュアドライブを使い始めて、最初に感じたことは、「自分が思っている以上の球が飛ぶ」ということでした。

 

これが最初は曲者だったんです。

自分では軽く打ったつもりが、ドカンとアウトしてしまう。

バックハンドのストロークなんかが、今までと同じような打ち方ではなかなかうまくいかず苦戦しました。

 

今まで使っていたラケットが、あまり飛ばないラケットだったので、当然なんですけどね。

 

今までは、良くも悪くも「スイング通り」というか、自分の打つボールは、「飛びを抑えながらコントロールする」という感覚でした。

 

が、今は違うわけです。

 

よく飛ぶラケットから放たれる、強烈なボールを、いかにしてコートに入れるかということです。

 

ピュアドライブの持つラケットのパワーはそれだけすごいのです。

ピュアドライブ2018はさらにラケット自体のパワーが高められているとか。

(記事はまだまだ下に続きます。)


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で、このピュアドライブ、「世界一売れているテニスラケット」と言われるくらいの大ヒットモデルなんですが、日本で一般にここまで流通するようになったのは15年ちょっと前くらいではないかと思うのです。

 

ピュアドライブが日本で売られるようになったころ、まだまだバボラなんて日本では無名メーカー。

 

使っていれば、

「珍しいラケットを持っているね。」

と言われるくらいでした。

 

当時はヘッド、ウィルソン、プリンス、ヨネックス、ダンロップ、、、

 

などが当たり前でしたからね。

バボラのラケットがこれほどまでに市場を席巻するとは思いませんでした。

 

それが、1990年代の終わりごろから活躍したスペインのカルロス・モヤ選手、2000年代に活躍したアンディ・ロディック選手などがピュアドライブを使い始めると、人気が爆発。

 

大きな試合会場でテニスコートを見渡せば、テニスをしている人の半数近くがバボラを使っているというような状況が見られるほどになっていました。

 

一般のアマチュア、愛好家に支持されているだけでなく、プロの選手からもピュアドライブは人気です。

 

日本人のプロでも、先日ツアー初優勝を決めた杉田祐一選手を始め、若手のホープ綿貫陽一選手、ダニエル太郎選手、女子では今年のウインブルドンで快進撃を見せた二宮真琴選手など、男女問わず人気モデルです。

 

かつてのプロ選手と言えば、飛ばない薄いフレームのラケットを使って、ボールをコントロールするのが当たり前、厚いフレームのラケットなんかもってのほかというのが常識だったのですが、時代は変わってしまいました。

 

鍛え上げられた肉体の大男たちが、爆発的な威力を出せるラケット、ピュアドライブを使う。

 

それはもう、鬼に金棒、虎に翼、カルロスモヤにピュアドライブなわけです。

 

で、私もピュアドライブを使い始めて数か月。ようやくこの名器を使いこなせるようになってきました。

 

やっぱり道具の進化を受け入れていくことって大事ですね。

 

よくよく吟味あるべきものなり。

 

 

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