閲覧注意!やってはいけない変な改造

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はじめに

 

この講座は、

「読むテニスの教材」として、

テニスのレベルアップに役立つ情報や、

テニスの上達法、

テニスの練習法、

最新のテニスグッズ

などを紹介していきます。

 

今回はグリップの話です。

 

ちょっと大げさに「閲覧注意」とタイトルにしてみましたが、有害な内容ではないので、そこは安心してください。

 

みなさんは、ラケットにカスタマイズをされるでしょうか。

カスタマイズと言うと、例えば、ラケットに鉛のテープを貼って重さやバランスを調整したりというようなことが思い浮かぶかもしれません。

テニスラケットのカスタマイズ 鉛のテープの使い方

 

広い意味で言えば、グリップテープを巻くことも、振動止めを付けることもカスタマイズと言えばカスタマイズですが、今回の記事では、そういった意味ではなく、もともとのラケットに改造を施すような方法を少し紹介しておきたいと思います。

 

で、今回紹介するような方法はいずれも真似してほしくないものです。

「悪い見本」として理解しておいていただければと思います。

 


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元グリップを外して使う

 

元世界チャンピオンのグスタボ・クエルテン氏が、現役時代にやっていた改造として有名なのが、元グリップを剥がして、その上からオーバーグリップを巻くというものです。

 

グリップの元の部分、要するにリプレイスメントグリップを外していたのです。

市販のラケットのグリップには柔らかいウレタンのテープが巻かれていますが、それを剥がします。

そうすると、下の硬いラケットの地の部分が露出するのですが、

クエルテン氏は、この上に直接オーバーグリップを巻いていたようです。

クエルテン氏と言えば、トーナグリップ。

トーナグリップ レビュー 史上最強のドライグリップ

硬いラケット本体に、薄いトーナグリップが巻かれていただけのラケット。

ボール打つときに手が痛かったに違いありません。

素人が真似すると、すぐにケガしたと思われます。

また、手に平はマメだらけになったでしょうね。

 

しかし、それでもこのような改造をする方が一定数いるのです。

その理由として考えられるのは、

①買ったラケットのグリップが太すぎて、グリップを細くしたくて、元グリップを剥いでしまった。

②元グリップのフニャフニャした感覚が好きではなく、ボールを打ったときにダイレクトな感触が好き。

などということが考えられます。

 

ただ、それらは、別の解決策をとった方がいいです。

まず、①の買ったラケットのグリップが太いという場合ですが、これはもうあきらめてグリップが細いのを買うしかない(笑)

グリップを細くするために方法がないことはないのですが、、、

グリップサイズを細くする方法

この方法は、今回の記事と同じか、それ以上に閲覧注意レベルの高い危険な方法なので、あまりおすすはできません。

太いグリップのラケットは誰かに譲って、ちょっと高い授業料になったと反省しながら、グリップの細いラケットを買い直しましょう。

で、その際はこちらのおすすめラケットからよろしくどうぞ。

おすすめ最強テニスラケットランキング 10選

 

さて、次に、②のボールを打ったときのダイレクトな感覚を楽しみたいという理由なのですが、そんな方は、ナチュラルレザーのグリップテープに巻き替えたらよいですよ。

レザーグリップとシンセティックグリップ

プロの選手が多数愛用するレザーのグリップ

これならボールの打球感を味わえますし、ラケット本体をダイレクトに握るのに比べて、体に優しいです。

 

それでも、トッププロの中には相変わらず元グリップを剥がしてラケットを使ったり、ラケットの元グリップが標準装備ではなく、ラケットのグリップの地の部分がウレタンでグリップの形状に成型されている特注ラケットを使っていたりという選手もいます。

ただ、このような特殊なラケットを使うのは、こだわりの強いプロならでは。

 

一般にはあまり変則な改造はおすすめできません。

 

グロメットを外して使う

 

また、これは、グリップの話ではありませんが、グリップの話をしたついでにこんな話もしておきます。

 

元トップランカーで、現在は錦織圭選手のコーチであるマイケル・チャン氏。

彼は、現役時代、一時期ラケットのトップ部分のグロメットを外して使っていたと言われています。

 

グロメットというのはどこの部分かと言うと、このラケットの周辺にある黒いガードの部分です。

グロメットと呼ばれたり、バンパーと呼ばれたりするんですが、実はこの部分、取り外しができるんですよ。

取り外してどうするかというと、普通は交換するために外すわけです。

特にラケットの先端部分は、低いボールを打つ際にコートと擦れて、どんどん消耗していきます。

古くなってくると、めくれたり、割れたりしてくるので、そうなったら交換する必要があります。

 

ところが、マイケル・チャン氏は、グロメットを外して、ラケットの先端部分を軽くして、ラケットの操作がしやすいように改造していたというのです。

 

マイケル・チャン氏と言えばロングラケット。

 

ロングラケットについてはこちらの記事をご覧ください。

硬式テニスラケットの長さについて

長くすることで、取り回しのしにくくなったラケットの弱点を補う目的だったのでしょうか。

 

とにかく、このようなラケットの使い方は、一般的ではないので、おすすめはできません。

 

特殊な改造はやっぱりおすすめできません

 

今回紹介した改造の方法はどれも特殊なもので、一般には全くおすすめできません。

そもそも、ラケットメーカーが、考え抜いて、最適化したパーツをド素人が外してしまうなんて論外なのです。

ラケットのパーツを外すような改造はやらない方が無難です。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

ラケットを改造してうまくなろうなんて言うのは、ちょっとムシが良すぎる話だと思いませんか?

うまくなりたければ、ひたすら練習あるのみです。

 

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