トーナグリップ レビュー 史上最強のドライグリップ

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はじめに

 

この講座は、

「読むテニスの教材」として、

テニスのレベルアップに役立つ情報や、

テニスの上達法、

テニスの練習法、

最新のテニスグッズ

などを紹介していきます。

 

今回はグリップテープの話です。

 

テニスショップや、

ネットでグリップテープを探すと、

数えきれないほど多くの

グリップテープが売られています。

これだけの種類がある

グリップテープの中で

プロの選手がこぞって使う

という名品があるのです。

それがこのトーナグリップ

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今回はこのトーナグリップについて、

徹底的にレビューしてみたいと思います。


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トーナグリップ

 

トーナグリップとは、

アメリカの会社が発売する

超ロングセラーのグリップテープです。

 

青いグリップの色と、

グリップを止める

エンドテープが赤色なのが特徴です。

冒頭で紹介した

10本入りパッケージを開けると、

こんな感じでグリップのロールが入っています。

 

私が使っていた

バボラのピュアドライブのグリップ

こちらはバボラのVSグリップオリジナル

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だったんですが、

このグリップが真っ黒に汚れたんで、

巻き替えてみることにしました。

 

こんな感じ。

やっぱり巻き替えると、

ラケット全体の印象も変わるなーという感じです。

とにかくこの

トーナグリップは、

多くのプロ選手が使用していることもあり、

このグリップを巻いているだけで、

なんだか強そうに見える

という自己満足感に浸れます(笑)

 

で、このグリップの

エンドテープのって

目立つじゃないですか。

この赤のグリップエンドのテープこそが、

「トーナグリップであることの証」

なわけです。

にしても、

赤のエンドテープって、

目立ちますよね。

 

それゆえ、

プロの選手はこれを隠すため、

黒のテープを貼ってたりします。

なぜなら、プロの選手には、

それぞれ契約しているメーカーが存在し、

選手によっては、

トーナグリップを本来使ってはいけない

という契約の選手もいるからです。

 

プロの選手が、

こっそり隠れてでも使いたい

トーナグリップは、

そんなグリップなのです。

 

イチオシです。

 

ところで、

今までこのサイトを

熱心に読んでくださっていた方の中には、

「おや、

以前、グリップテープは

白がいいと言ってなかったっけ?」

と思われた方、いませんか?

鋭いです。

 

実は以前グリップテープについて

こんな記事を書いています。

グリップテープは白がいい?

 

そう、グリップテープは、

白がいいですよ。

 

ただ、

トーナグリップは例外!!

 

トーナグリップの場合は、

青の一択。

 

理由は、、、

わからん(笑)

なぜか、

トーナグリップには、

このカラーしかないのです。

 

もう一つ、

一番大事なこと。

トーナグリップって、

ドライ

グリップです。

 

一般的な、

多くのグリップは、

ウエットタイプ」と

呼ばれるものがほとんどです。

グリップテープの表面が、

しっとりとしていて、

グリップが滑りにくくなっているのが、

「ウエットタイプ」

の特徴です。

 

トーナグリップは、

表面がサラサラのドライタイプ。

滑りそうな気がするんですけど、

ところがどっこい、

汗を少しかいて、

手が湿ってくると、

抜群のグリップ性能を発揮するのです。

 

市場に出ている

「ドライタイプ」のグリップは、

あまり多くありません。

 

なぜなら、

あまり優れた「ドライタイプ」

が存在しないので、

人気がトーナグリップに集中しているのです。

 

それくらい、

このトーナグリップの性能は、

抜きんでているということです。

 

同じトーナでも、

ウエットタイプもあるんですが、

やっぱりトーナと言えば「ドライタイプ」です。

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しかも、

ウエットタイプには、

白のカラーも存在します。

ドライの白は見かけませんね。

 

まあ、

トーナの場合は、

青がかっこいいから、

青でいいんですけどね。

 

まずは、

割高になりますが、

合う・合わない

の問題もあると思うので、

お試しで3本セット

を買ってみましょう。

(ちなみに1本だけ

というのは捜しましたが、

見当たりませんでした。)

トーナグリップに関しては、

3本が最小単位だと思ってください。

 

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レビュー

 

耐久性はありません。

すぐボロボロになります。

毎日真面目に練習するプレーヤーなら、

一週間ももたないのでは?

 

ちょっと使っただけで、

表面がこんな感じで劣化し、

そして、

剥がれてきます。

耐久性は弱いけど、

性能は最高のグリップ。

 

プロの選手は、

それこそ、

一試合で、

「使い捨てる」

ものだというくらいにしか

思っていないでしょう。

 

だからこそまとめて買うべきなのです。

こちらは別のグリップに関する記事ですが、

ヨネックス ウエットスーパーグリップはまとめて買え!

グリップテープって、

まとめ買いしておくと、

断然お得なのです。

 

まとめて買いがお得

 

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グリップテープは、

こんな風にボロボロになる前に、

すぐ巻き替えましょうね。

テニスのグリップテープっていつ交換するの?

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

まずはお試しで、

こちらの3本入りからどうぞ。

 

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リピーターの方はこちら。

このトーナグリップは、

10本入りではあっという間になくなりますから、

30本入りがいいでしょう。

 

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