テニスセンサーのすすめ あなたは本当に「芯」を叩いているか

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はじめに

 

この講座は「読むテニスの教材」として、

みなさんのテニスのレベルアップに役立つ

テニスの上達法や、

最新のテニスグッズを紹介していきます。

 

今回はテニスの技術的な話をしたいと思います。


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あなたラケットの真ん中でボールを打ってますか

 

あなたはボールを、

ラケットの真ん中

で打っていますか?

テニスラケットの真ん中でボールを打つと、

ボールがよく飛びますし、

手に来る衝撃も少なくて済みます。

 

このラケットのど真ん中のことを、

スイートスポット

スイートエリア

と呼びます。

ボールを打つときには、

このスイートスポットで打つのが基本です。

 

初心者の方であれば、

まだまだ、ボールを打つときに、

スイートスポットになかなか当たらず、

ラケットの端っこにボールが当たる

いわゆる

フレームショット

ばかりという方も多いかと思います。

 

フレームばかりにボールが当たっていると、

仲間から

「ガット張ってなくても良くない?(笑)」

と冗談交じりで言われるかもしれません。

 

こんなところにボールが当たって、

スポンとハマったりもしますね(笑)

これ、テニススクールなんかで

やっちゃうと結構恥ずかしい(笑)

 

でも、一生懸命練習しているんだから、

気にする必要なんかないんです。

これから真ん中に当たるように、

ただひたすら練習していくだけです。

 

中級以上の方、

上級者の方、

 

あなたはラケットの真ん中でボールを打ってますか?

 

そう言われると、

「バカにするなよ。」

「当然だ。」

という声も聞かれるのですが、

実は本当の意味でのど真ん中に

ボールが当たるのは、

トップ選手のレベルでもかなりむつかしいのです。

 

テニスセンサー

 

一度センサーを使ってみましょう。

意外と自分が打っているボールが、

ど真ん中に当たっていないこと

に驚かれると思います。

 

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ちなみに、

テニススクールのルネサンスでは、

このセンサーを月々550円で、

レンタルしてくれるオプションがあります。

お近くの店舗に問い合わせてみましょう。

もちろんスクール生限定の特典ですけどね。

 

ヘッド テニスセンサー

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テニスのセンサーと言えば、

ソニーのスマートテニスセンサーが先駆者ですが、

ヘッドのテニスセンサーも最近は人気が高いようです。

 

バボラポップ

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バボラのセンサーも有名ですね。

ただ、このリストバンド型なのは、

煩わしいと感じる方も多いかも。

 

最近は、このように、

センサーの市場が拡大してきています。

 

今後世界チャンピオンになるようなプレーヤーは、

 

小さいころからセンサーを使って練習してきた

と当たり前のように言うようになるかもしれません。

 

これからは、

そんなプレーヤーが出てくる時代に

当然変わっていくでしょうね。

 

ツール進化し続けています。

 

それを使う側の、

あなたは進化していますか?

 

新しい世代は、

新しいツールを使って上達する。

 

それが当たり前になります。

 

取り残されたくなければ、

新しいツールに適応できるような、

柔軟さが必要です。

 

のラケットが、

アルミのラケットに変ろうとするとき、

それを拒否した選手は取り残されました。

 

アルミのラケットが、

カーボンのラケットに変わるときに、

それを拒否した選手は取り残されました。

 

ナイロンストリングや、ナチュラルガットが

ポリストリングへと移行するときに、

それを拒否した選手は取り残されました。

 

あなたは、

それを聞いて、

まだ新しいツールを拒否しますか?

 

古いツールで、

新しいツールにどうやって勝つつもりですか?

 

スマホにポケベルでどう勝つんですか?

 

今や、スイートスポットを感じ取るのは、

センサーが当たり前の時代。

 

自分の手のひらの感覚や、

コーチのアドバイスではなく、

最先端技術のサポートで

体得する時代なのかもしれません。

 

テニスセンサー、ぜひおすすめですよ。

 

一度テニスセンサーを体感してみたい方は、

ルネサンスのテニススクールの体験もおすすめです。

 

万事に通ずる基本の教え

 

さて、ちょっと話は変わりますが、

野球でもバットの芯でボールを捉えるのが基本。

 

よく野球のピッチャーが投げたボールで、

バッターがバットを折られた

というシーンがニュースなどで見られます。

しかし、芯に当たれば、

普通バットは折れたりしないものなのです。

実はあのシーン、

バッターにとっては、

かっこいいものではなく、

ピッチャーの投げた球に差し込まれてしまった、

カッコ悪いシーンなのです。

 

芯を意識するというのは、

スポーツに限った話ではありません。

 

ピアノの先生から聞いた話です。

ピアノも、必ず鍵盤の芯をたたく

のが基本だそうです。

 

鍵盤の端っこの方を叩くのはダメなんだそうです。

 

の先生に聞いた話ですが、

マイクを使って歌うときも、

マイクの芯に息を吹き込むようにする

のが基本だそうです。

カラオケが好きな方は、

参考になりそうですね。

 

やはり基本というのは、

万事に通ずるものがあるのですね。

 

結局、

芯をとらえる

のが大事だってことです。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

みなさんも、ボールの芯をとらえる意識を、

もっと強く持って練習しましょうね。

 

よくよく吟味あるべきものなり。

 

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