水分補給を忘れずに! 最強の水筒 ナルゲンのボトル
この講座は、
「読むテニスの教材」として、
テニスのレベルアップに役立つ情報や、
テニスの上達法、
テニスの練習法、
最新のテニスグッズ
などを紹介していきます。
今回はテニスグッズと言っていいかどうかわかりませんが、ちょっとしたお役立ちグッズを紹介してみたいと思います。
それがこれ。
ナルゲンの水筒です。
写真のものは、緑の蓋の方が1リットル用。
赤の蓋の方が500ミリリットル用です。
暑い時期に限らず、練習や試合のときに、絶対欠かせない水分補給。
ナルゲンの水筒は、そんな水分補給をとっても快適にしてくれるグッズなのです。
スポンサーリンク
で、このナルゲンのボトル。
どこがおすすめなのかというと、
パッキンがないので、洗うのが簡単ということです。
パッキンて、毎日きちんと洗うようにしてても、すぐカビが生えるし、めんどくさいんすよね。
一度カビを生やしてしまうと、漂白剤なんかを使ってもなかなか落ちませんし、カビが生えたパッキンが付いているボトルで水を飲んでいるなんて、想像しただけで気持ち悪くなります。
その点、このナルゲンのボトルは、パッキンがないので、洗いやすく、常に清潔。
それに、パッキンがないのにもかかわらず、あら不思議。
しっかりと密閉されて、バッグの中でドリンクがこぼれたりしないんですよね。
もともとは、登山とか、アウトドアキャンプの場面を想定して作られているグッズだと思うので、その辺が相当頑丈にできています。
魔法瓶ではないので、保温などはできませんが、キンキンに冷やした水よりは、常温の水の方が健康にもよいと言われていますし、普段の水分補給には、これがベストではないでしょうか。
スポーツシーンでなくても、例えば、デスクワークの仕事の方は、これに家で入れた緑茶なんかを入れて持っていけば、かなりの節約になります。
粉の緑茶なんかだと、水でもサラッと溶けますし、便利ですよ。
私はもっぱらこれですね。
えっと、これは個人的な意見なんですが、自動販売機でお茶とか買う人って頭悪くないですか?(笑)
会社員とかで月収20万とか30万そこそこの人、自分の時給を計算してみてください。
バイトのときはあれだけ時給を気にしていたはずなのに、月給制や年俸制になると、時給換算がいくらなのかわかってない人多いです。
これヤバいですよ。
ちゃんと計算したらわかります。
せいぜい時給1500円か2000円そこらなんですよ。
そんな人が、自動販売機で130円くらいのお茶を毎日買っていたら、、、
あのね、130円とお茶を交換してるって思うから、気楽に買っちゃうんですよ。
でもね、その130円を稼ぐのに、時給から割り出したら、4分とか5分とか働かないといけないわけでしょ?
自分の貴重な貴重な4分とか5分を、お茶ごときと交換するとか、よく出来ますね。
と私は思っています。
お金とモノを交換してるのではなく、時間とモノを交換してるって考える癖が付くと、無駄なものって買わなくなりますよ。
ま、そんな話はさておき。
話がそれましたね。
無駄なものは買っちゃダメですが、便利で必要なものは買うべきです。
それによって、逆に時間が生まれるモノなんかには、絶対に投資すべきなんですよ。
そんなわけで、これから節約したい、自分の生活を便利にしたいという方は、このナルゲンのボトルは超おすすめです。
ちなみに試合のときなんかは、こんな大きなジャグボトルがあるといいですよ。
これも保温機能があるわけではないのですが、真夏の試合なんかのときは、氷をじゃぶじゃぶ入れて使ったりしていました。
ジャグボトルにもいろいろあるんでしたが、おすすめはこのコールマンのやつですね。
私もかつて全国の試合に出ていたころ、周りの選手を見渡すと、なぜかみんなColemanのボトルを使ってました。
コールマンって、アウトドア用品のブランドというイメージだと思うんですが、テニス選手からの信頼も抜群なんですね。
あー、そうそう、昔は、試合のときにスペシャルドリンクを調合して持参したりしていました。
私が作っていたスペシャルドリンクはこちら。
いやいや、しかし、試合に出ていたのも今は昔。
今の私が調合するスペシャルドリンクは、なんとかダニエルとか、なんとかビームとか言われる茶色い液体に炭酸水を混ぜるスペシャルドリンクくらいのものなんですが(笑)
もうすっかりおじさんですわな。
いかがでしたでしょうか。
ナルゲンのボトル
このボトルは500mlと1Lの両方持っておいて損はないですよ。
私は仕事のときも気候に応じて持参するものを変えてます。
夏場はのどが渇くので、1リットル、それ以外の時期は500ミリリットルという感じで。
ぜひ、真似してもらいたいです。
この記事を読んで、
いいね!と思ってくださった方、
なるほど!と思ってくださった方、
ぜひ下のシェアボタンから
SNSでシェア
してくださいますようお願いいたします。
スポンサーリンク