私のサーブは○○キロでした(2021年7月13日追記)
この講座は、
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テニスのレベルアップに役立つ情報や、
テニスの上達法、
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最新のテニスグッズ
などを紹介していきます。
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今回はサーブの話です。
先日、人生で初めてサーブのスピードを測定してみました。
私はテニス歴28年になりますが、
それはまあある意味当然のことで、
そもそも観客そんなにいないし、誰にその数字を見せるんだという話です(笑)
それにテニスで大事なのはスピードだけではないですからね。
テニスで大切なのはスピードではなく、
練習が終わった後にごはんがおいしいかどうかです。
そんなわけで、現役で試合に出場しているときには、
自分のサーブスピードが何キロなのかとか、
気にしたこともありませんでした。
まあ、少なくもハエが止まるほど遅いということはなかろうと思ってましたが。
そんなわけで、今まで一度も自分のサーブスピードを測ったことなどなかったのですが、
最近ソニーさんが出しているテニス用のセンサーを使って測ってみたんですね。
そのセンサーはラケットのグリップの一番後ろにくっつけるものなんですが、
どんなものかイメージはわきますか?
気になる方は「スマートテニスセンサー」で検索してみてください。
また各種SNSで、以下をたどっていただけると、概要がつかめると思います。
#ルネサンス
#テニススクール
#スマートテニスレッスン
こんなことができるようになってるなんて、、、
すごい時代になったものです。
最近は各メーカーがテニスセンサーなるものを開発していますね。
商品の概要をぜひチェックしてみてください。
まだまだテニスセンサーというのは、
市場に現れたばかりなので、これからさらに洗練されていくことでしょう。
では、私のサーブの話をちょっとだけ。
で、私もセンサーを使ってサーブのスピードを測ってみたんですが、
178キロが最高でした。
何回も、それこそ30回ぐらいはサーブを打ってみたんですが、
どうやっても180キロが出ないんですよ。
現役の時で全身筋トレしていたときなら180キロ出たかなと一瞬思いましたが、
たぶん筋トレし過ぎて身体の可動域が狭くなっていたので、
今と大して変わらないかもしれません。
200キロなんて全然遠いです。
プロの選手がいかにすごいかという話です。
でも、管理人も170cmそこそこの40歳にしてはがんばってるほうだと思います(笑)
もうちょっとがんばったら200キロも、絶対に不可能とは言えないと思います。
速いサーブが打てる現代ラケットの力を借りて、今度こそ!
と意気込んでいるところです。
記事のリンクを貼ってますが、
まあ、速いサーブを打ちたいなら、
コイツの力を借りるのが一番ですね。
で、道具を準備したらあとはあなた次第。
どうやったら速いサーブが打てるかという話です。
どうすればサーブのスピードが上がるのかというと、
やはり大切なのは技術なんですね。
どんなに力持ちであっても、サーブのときに正しい位置にボールをトスアップできなくては、
速い球は打てません。
速いサーブを打ちたければ、「コートの内側」にトスアップをすることが必須です。
みなさんもサーブ練習のときにトスを上にあげて、そのあとボールを打たずに地面に落としてみてください。
そのときにボールがベースラインの内側に落ちていればオッケーです。
もし、ボールがベースライン上、あるいはベースラインよりも後ろに落ちているようでは、
速いサーブは打てるようになりません。
トスをしっかりとコートの内側、体の前に投げて、
ボールに思い切り飛びつくような感覚で売っていけるようになれば速いサーブは打てるようになります。
さらにその上で筋トレをするのであれば、
スクワットや、ランジ、フライングスプリットなど、
お尻周りや、ハムストリングを中心に強化してください。
もちろん肩回りや、腹筋、背筋などの筋トレもした方がいいのですが、
最優先はやはり足腰です。
先に紹介した本もおすすめですが、
足腰を鍛えるのは何と言っても、階段をダッシュするのが一番効きますよ。
階段ダッシュについては、
このサイトの管理人のTwitterを遡ってみていただけるといいかなと。
階段ダッシュの効果
足が速くなるだけではない
間違いなくサーブスピードが上がりますわずか週に2回のペース、1ヶ月の階段ダッシュで
サーブスピードが10km/h上がりました— おすすめテニスラケット講座 (@osusumeracket) June 4, 2021
フォローも良ければよろしく!
いかがでしたでしょうか。
テニスはスピードだけではない。
わかっていてもやっぱり速い球が打ちたい。
人間だもの。
つーか、大谷翔平って、手でボールを投げて、165キロって、
マジかよ(笑)
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