テニスラケットのステンシルマークとは?

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はじめに

 

この講座は、

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今回はステンシルマークについてお話しします。

 

ステンシルマークというのは、

これのことです。

ラケットのストリング面に、

何やら模様が入っていますね。

 

これ、私もテニスを始めたころは、

何なのかよくわかっていなくて、

こんな色のストリングが売っているのかと思っていたくらいです。

 

実はこれ、ストリングを張って、

あとからインクを塗っているんです。

 

では、そんなステンシルマークというものが、

なぜ存在するのか。

 

「ステンシルマークって一体何?」

 

というお話を今回させていただきます。

 

ステンシルマークとは

 

テニスラケットのステンシルマークとは、

一言で言うと、

ずばり、

 

「メーカーの宣伝」

 

ということです。

 

ステンシルマークがあれば、

ラケットの表面にそのメーカーのロゴがあるわけですから、

遠くからでもそのメーカーのラケットだとわかるわけです。

 

例えば、バボラのピュアドライブと、

ヨネックスのEZONEの写真を見てもらうとわかるのですが、

遠くから見分けつかないですね。

おすぎとピーコです。

おーい、どっちがどっちだよ(笑)

近くで見たって間違えそうになるのに、

遠くから見てわかるわけがない。

試合会場に観戦に来た人も、観客席から見て判別できないでしょうし、

テレビで観戦している人にもわからない。

 

選手の一人が槍を持っていて、

対戦相手はライフルを構えているとかなら、

選手がどんな武器を使っているかわかりやすいんですが、

みんな同じ「ラケット」というものを持っているんで、

遠くからは区別がつかない。

 

テニス選手にとって、ラケットは戦うための大切な武器。

選手たちは皆、こだわりにこだわり抜いた自分の武器を携えていて、

それを支えるメーカーも、

自分たちの会社が手掛ける武器こそが最強であることを願っているのです。

 

で、見ている側もみんなこのラケットについて、

選手がどこのメーカーのどんなものを使っているか興味津々なわけです。

この記事を読んでいるみなさんは、

特に選手がどんなラケットを使っているか知りたい人たちでしょう?(笑)

 

そんなわけで、ラケットに自社のマークを入れるのは、

企業にとってまたとない宣伝の大チャンスなわけです。

 

各メーカーのロゴ

 

では、各ラケットメーカーのステンシルマークについて見てみましょう。

みなさんも、以下のステンシルマークを見ただけで、

どれがどのメーカーのものか判別出来たら、

立派なラケット通です。

テニスラケットには大きく7つのメーカーがあります。

7大テニスラケットメーカー 各メーカーの特徴について

以下7つのメーカーについて、

順に見ていきましょう。

 

ウィルソン

 

ヘッド

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バボラ

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ヨネックス

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プリンス

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ダンロップ

 

テクニファイバー

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ステンシルマークって、大体どこのメーカーのものも、

1000円前後といったとこなんですね。

 

ステンシルマークの塗り方

 

じゃあ、プロの選手みたいに真似をして塗ってみたいという方のために、

塗り方を解説しますね。

 

YouTubeで紹介されているステンシルの塗り方です。

この動画はバドミントンのものですが、

基本的にテニスも全く同じやり方です。

この動画が一番わかりやすかったです。

ステンシルマークの型紙をラケットの上において、

養生テープなんかで軽く固定して、

慎重にインクを塗ってもらえたらそれでOKです。

 

インクはこんなのを使ってください。

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インクはどこのメーカーのものでも構いません。

 

型紙の上からはみ出ないように塗る。

たったそれだけのことなんですが、

錦織圭選手は、このステンシルマークを塗るときに、

塗ってくれる人に、ごくごく薄く塗るように指示しているそうです。

何でも、インクを厚く塗ってしまうと、

打ったときの感触が変わってしまうからなんだそうです。

いやー、本当にプロってすごいですね。

そこまでこだわるんですね。

 

あと、一応みなさんに塗り方を紹介しましたけど、

先ほど紹介したYouTubeの動画の概要にもありますように、

アマチュアでも塗っていいけど、

試合によってはステンシルマーク禁止のとこがあるから要注意です。

 

昔は高校生の試合なんかだと、

禁止なのが普通でした。

トップのジュニアなんて、

みんなラケットをメーカーからもらってたりしたもんですが、

試合では、表向き企業の営利行為はできないという建前だったんですよね。

 

あと、テニスの試合で、

ステンシルマークが禁止されていることがある理由はもう一つ。

それは、インクがボールにうつってボールが汚れるからです。

テニスクラブ主催の試合なんかでは、

ボールを試合で使った後に、レッスンで再利用することがありますが、

そのときにステンシルマークのインクでボールが汚れると嫌だから。

そんな理由もあると思います。

 

ステンシルマークを塗るときは気をつけましょうね。

 

最近のステンシルマーク事情

 

さて、最近のステンシルマーク事情ということで、

ちょっと小話をしておくと、

最近ステンシルマークのインクに白のものが出てきました。

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ステンシルのインクと言えば、

一昔前だと、ヨネックスの赤、ウィルソンの赤、プリンスの黒など、

大抵、黒か赤だったんですが、

最近は白も売られています。

 

これは最近の黒いストリングや、

ポリエステルの派手なストリングのせいですね。

黒いストリングと言えばこれかな。

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黒のストリングの上に黒いインクを塗ったところで見えませんからね。

見えなきゃ意味がありません。

そんなわけで、黒のストリングの流行で、

白のステンシルイングが登場したという経緯があります。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

テニスのステンシルマークについては、

以上が大まかな概要となります。

ステンシルマークを入れるのは、

アマチュアにとっては憧れみたいなところがありますが、

あんまり上手くないのにステンシルマークを入れていると、

陰で変なあだ名をつけられてたりするかもしれないので要注意です。

 

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