ボウブランド レザーグリップ
この講座は、
「読むテニスの教材」として、
テニスのレベルアップに役立つ情報や、
テニスの上達法、
テニスの練習法、
最新のテニスグッズ
などを紹介していきます。
今回はグリップの話です。
超人気のオーバーグリップを製造・販売するボウブランドから、ナチュラルレザーのリプレイスメントグリップ(元グリップ)が発売されました。
ボウブランドと言えば、知る人ぞ知る超人気オーバーグリップのブランドですね。
(中級レベル以上の愛好家にとって、ボウブランドは超有名ですが、初心者・初級くらいの方だと知らない方も多いかも。)
BOWBRAND(ボウブランド) オーバーグリップテープ3本巻 ウェットタイプ ホワイト BOW003
ほどよいグリップ感と、しっかりとした厚みのある作りで、耐久性も抜群。
何より人気の秘密は、巻き替えたばかりのしっとりした感じが長〜く続くということにあるかと思います。
ボウブランドのオーバーグリップについてはこちらの記事もご覧ください。
では、今回発売されたばかりのボウブランド レザーグリップについて見ていきたいと思います。
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ボウブランド レザーグリップ
【テニス アクセサリ・小物 ボウブランド】 BOW BRAND ナチュラルレザーグリップ/Lサイズ(BOW1100) 価格:3,855円 |
ボウブランドと言えば、オーバーグリップ。
そんなボウブランドに、レザーのリプレイスメントグリップが登場。
オーバーグリップで培われた技術がリプレイスメントグリップにもしっかりと反映されています。
オーバーグリップを巻かない派の方には、ぜひ一度使ってみてもらいたいのです。
通常のナチュラルレザーの場合、汗をかくと、とにかく滑るのですが、このボウブランドのレザーグリップの場合、かなりそこが改善されています。
表面が少し加工されて凹凸があるので、非常に滑りにくくなっています。
ナチュラルグリップを巻いて、それを直に握るプレーヤーは、現在かなり少ないですが、一定数の需要があるのは間違いありません。
昔、プロの選手だとマルチナ・ヒンギス選手が一時期レザーを直で握ってましたね。
今のトッププロではほとんど見かけません。
ただ、このボウブランドのレザーグリップなら、それもアリかなと思わせてくれるほど、このレザーの質は高いです。
カラーリングもカラフルで、いろいろ選ぶことができるのもいいですね。
【テニス アクセサリ・小物 ボウブランド】 BOW BRAND ナチュラルレザーグリップ/Lサイズ(BOW1100) 価格:3,855円 |
ブラウン、ネイビー、ワイン、スカイ、ブラック。
また、さすがにこのグリップの上に何も巻かないというのはちょっとな……
という方、オーバーグリップを巻いてもこのボウブランドのレザーグリップは質感が最高です。
やっぱり高級なレザーって表面がしっとりしていて、柔らかく、使っているうちにどんどんなじんでくるんですよね。
安いレザーグリップだと、なかなかこうは行きません。
プロの選手が使うレザーのように最高級のレザーを求めるなら、このボウブランドのレザーグリップも選択肢の一つではないでしょうか。
レザーグリップの最高級品というと、間違いなくフェアウェイのレザーが思い浮かびますが、このボウブランドのレザーグリップも、決してその質では劣っていないと思います。
フェアウェイレザー
フェアウェイ(FAIRWAY) リプレイスメントグリップ フェアウェイグリップレザー (Fairway Grip Leather) KGL152 テニス グリップテープ 価格:3,127円 |
何十年も愛され続けるナチュラルレザーの最高級品。
フェアウェイレザー。
レザーグリップの王道みたいなやつですね。
ボウブランド レザーグリップ
【テニス アクセサリ・小物 ボウブランド】 BOW BRAND ナチュラルレザーグリップ/Lサイズ(BOW1100) 価格:3,855円 |
市販のラケットに標準装備されているグリップのフニャフニャした感じが嫌いという方は、上級者にかなりいます。
そういった方は、これまでレザーに巻き替えて使っていたと思うのですが、今回紹介したボウブランドのレザーは新たな選択肢の一つになり得ると思います。
いかがでしたでしょうか。
ボウブランド レザーグリップ
【テニス アクセサリ・小物 ボウブランド】 BOW BRAND ナチュラルレザーグリップ/Lサイズ(BOW1100) 価格:3,855円 |
ぜひ一度試してみる価値ありです。
値段が高いのも納得と言える質の高さだと思います。
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