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はじめに

 

どうも。

読めばテニスがうまくなる」マインドテニス講座管理人の山口泰弘です。

 

この講座は「読むテニスの教材」として、みなさんのテニスのレベルアップに役立つテニスの上達法や、最新のテニスグッズの紹介をしていきます。

 

今回はラケットの話です。

前回の記事でバボラのピュアドライブとピュアストライクを比較した記事を書きました。

https://mindtennis.net/2019/03/03/racket-31/

 

今回は同じようにYONEXVCOREEZONEを比較してみたいと思います。

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これら2本のラケットは、当講座の人気記事2019年おすすめ最強テニスラケットでも紹介しています。

https://mindtennis.net/2019/01/03/racket-30/

ぜひそちらもご覧ください。


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VCORE

 

YONEX VCORE

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2018年に発売されたVCOREシリーズの最新版ラケット。

真っ赤なフレームが特徴的ですね。

 

VCOREシリーズのレビューについては、こちらのレビュー記事をご覧ください。

YONEX VCOREを改めてレビュー

https://mindtennis.net/2018/10/20/racket-21/

 

新製品YONEX VCOREシリーズ

https://mindtennis.net/2018/07/19/racket-12/

 

VCOREシリーズと言えば、競技モデルでありながら、弾きの強い、よく飛ぶラケットというイメージでした。

ググっとボールがラケットに乗っかるようにしなるEZONEとは対照的に、ボールが、びゅん!!!と飛び出すような感覚だったんですね。

初代VCOREから、前作のVCORE SVまではそんな印象でした。

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 サーブの時に勢いのあるボールが打てるので大きなアドバンテージになると感じ、私管理人の山口も現役選手時代はVCOREシリーズの98インチモデルをずっと使っていました。

 

はじくVCORE

しなるEZONE

 

とずっと思っていたのですが、

 

今回の最新作VCORE98を打ってみて、今までのVCOREとは明らかに違うなという印象を受けました。

今回のVCORE98は前作までと違い、明らかにしなりが大きくボールが乗っかるように感じるのです。

今までのVCOREのイメージとは大きく変わりました。

ぐっっとボールがラケットに乗っかると感じる分、ボールの飛びは前作よりも抑えられた印象なんですが、実際に相手に向かって飛んでいくボールの勢いは全く衰えない。

そんなラケットになりました。

 

と、そんなわけで、今回のVCOREは良い意味で、今までのVCOREらしくない仕上がりになっています。

今までのVCOREの良さを残しつつ、よりボールコントロールができるように進化したと言えると思います。

 

正直言って、かつてのVCOREはボールの威力ではEZONEに勝っていても、コントロールの良さではEZONEに及ばないかなという印象でしたが、今回のVCOREのコントロールの良さ、その完成度の高さは、ぜひ一度使って実感してみたいところです。

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そして、今回なんと、このVCOREに真っ黒なデザインが追加!

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フェデラーの使用する真っ黒なラケットがかっこいいなと思っていた方、このラケットも負けず劣らずかっこいいです。

 

EZONE

 

EZONE

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EZONEについては過去に大坂なおみ選手の使用モデルとして紹介しています。

 

こちらの記事をご覧ください。

大坂なおみ選手使用ラケット

https://mindtennis.net/2018/04/01/racket-9/

 

前作のEZONE DRの出来も秀逸でしたが、今回発売されたEZONEも高い完成度を誇ります。

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EZONE DRから大きく変わったのはその重さとバランス。

 

305g 315mm 

これって、そう、VCOREシリーズと全く同じ重さ、バランスになったんです。

YONEXも思い切った変更をしたなと思います。

かつてのEZOEN DRシリーズは、シリーズ最高傑作との呼び声も高く、選手の間でも人気であったため、これを変更するのはメーカーとしても非常に大きな勇気がいる決断だったと思うのです。

 

ユーザーとしては、非常に悩ましいところですね。

VCOREとEZONE

VCOREはしなりが出て、よりEZONEっぽい感覚に近づき、EZONEは重さ、バランスの面でVCOREに近づき、両者はともに接近してきていると言えます。

どちらもいいラケットには間違いないので、あとは使う方の好みの問題になるでしょう。

 

女子のラケットのイメージから変貌
さて、今回私が改めて、このYONEXのVCOREとEZONEを記事として扱いたいと思ったのはあることがきっかけになりました。

それは、先日行われた、ドバイ・デューティー・フリー選手権でのことです。

錦織圭選手が世界ランキング77位の選手に敗退してしまいました。

 

その対戦相手であるヒューバート・ホルカシュ選手が使っていたのがヨネックスのVCORE PROだったのです。

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VCORE PRO と言えば、スタン・ワウリンカ選手が使用するラケットですね。

 

今まで、ヨネックスと言えばスタン・ワウリンカ選手のイメージだったのですが、あ、あとはキリオス選手ですかね。

男子では使用している選手はあまり多くないイメージでした。

男子の使用するラケットと言えば、ヘッド、ウィルソン、バボラ、、、かな。

 

ところが、2019年の全豪で錦織圭選手が大苦戦した初戦の相手カミル・マイクシャク選手

彼もまたヨネックスを使用していたのです。

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VCOREシリーズを使用しているようでした。

 

あれ?最近男子の選手にもヨネックス多いぞ。

 

YONEXといえば、女子のラケットのイメージってありません?

昔はマルチナ・ナブラチロワ氏、モニカ・セレス氏、マルチナ・ヒンギス氏、日本だと伊達公子さんとか、、、

 

いや、実は過去をさかのぼると、マルセロ・リオス選手とか、レイトン・ヒューイット選手とか、男子にもYONEXを使用していたチャンピオンがるじゃないですか。

ところが、男子テニス界はロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチ、アンディー・マレーのいわゆるBIG4の時代があまりに長く続いたので、YONEXの世界ナンバーワンが当分あらわれていないんですね。

 

しかし、YONEXの男子チャンピオンが近い将来生まれるかもしれない。

そんな明るい兆しがあるのです。

 

ジュニアのラケット

 

こちらはヨネックスのホームページにあった表です。

全豪オープン2019ジュニア男子シングルス本選出場選手ラケット使用率NO.1達成!

http://www.yonex.co.jp/tennis/news/2019/01/1901231900.html

全豪オープンの男子シングルスジュニアの部で、なんと選手の使用率がナンバーワンのメーカーはYONEXだったのです。

 

これに対しては、メーカーが選手に用具をばらまいているだけだという批判もあるかもしれません。

ただ、仮にばらまいていたとしても、本当にいいラケットでなければ彼らも別のラケットに乗り換えると思うのです。

世界のトップレベルで戦う彼らが、自らの相棒として選ぶラケット。

それは本当に自分が信じられる武器出なくては選ぶはずなどないのです。

 

MADE IN JAPAN

 

なぜ、YONEXのラケットがこれほどまでに高い質を誇るかというと、その答えの一つがMADE IN JAPANということでしょう。

 

多くのラケットメーカーが中国の工場で生産する中、ヨネックスはいまだに新潟の工場で生産しています。

これはテニス業界だけでなく、製造業としても極めて珍しいことだと思います。

中国やその他の発展途上国で安い人件費でモノを製造するのが当たり前の世の中で、いまだにメイドインジャパン。

 

やはりメイドインジャパンのクオリティは確かです。

 

まとめ

 

さて、今回紹介したVCORE

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そしてEZONE

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感想(3件)

両者の比較と、YONEXがじわじわと人気となっている背景の記事となりましたがいかがだったでしょうか。

ぜひ一度これらのラケットを手に取ってみてください。

 

また、2019年の最強おすすめラケットについてはこちらの記事を参照してください。

https://mindtennis.net/2019/01/03/racket-30/

 

よくよく吟味あるべきものなり。

 

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