追記!!吉田伊織選手のグリップテープ(オーバーグリップ)

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はじめに

 

この講座は、

「読むテニスの教材」として、

テニスのレベルアップに役立つ情報や、

テニスの上達法、

テニスの練習法、

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などを紹介していきます。

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今回はグリップの話です。

 

吉田伊織選手のラケットについて少し前に書いたのですが、彼の人気はすごいですね。

日本一熱い!!テニスプレーヤー 吉田伊織選手の使用するラケット

アクセスがかなり集まってます。

 

少し追記で、グリップテープについても書いてみたいと思います。

 

というか、彼が使っているグリップは、けっこうバラバラなので、

そこにはあまりこだわりがないのか、

あるいは、いろいろ試行錯誤している最中なのかもしれません。

 

ひとまず、Twitterで見つけた画像から、

見ていきましょう。

 

ウィニングショット タフドライ

 

ちょっと古いものから紹介していきましょう。

彼が使っていた青っぽいグリップ

 

Twitterの画像に緑のグリップエンドテープが見えます。

おそらくこれですね。

 

ウィニングショット タフドライ

 

この緑のエンドテープは特徴的なので、まあ間違いないと言っていいでしょう。

実はこのタフドライについては以前も記事を書いていて、

私自身も夏場に愛用する超おすすめグリップテープです。

ウイニングショット タフドライ トーナグリップを超えた?

ドライグリップと言えばトーナグリップ一択だと思っている方は、ぜひ一度使ってみてください。

 

トーナグリップには、トーナグリップにしかない良さがあるのですが、

ドライグリップだって進化してるんです。

ドライグリップ 3種徹底比較! トーナグリップ エリートドライ タフドライ

ちなみに、トーナグリップだと、グリップのエンドテープは赤。

 

こちらの画像だと、吉田伊織選手が使っているのはトーナグリップのようです。

というのも、ブルーのグリップに赤のエンドテープというのは、

トーナの商標?になるのかな。

要するに、「真似すんな!」

と言われているやつなので、

他社は真似できないんですよ。

 

ウィニングショットのタフドライも、発売当初はエンドテープが赤だったのですが、

「待った!」がかかったようです。

その辺の事情はタフドライの紹介記事でも書きましたので、

先のリンク記事をご覧ください。

 

さて、今回紹介したタフドライを一時期は使っていた吉田伊織選手ですが、

グリップが白のときもあります。

ちょっと見てみましょう。

 

吉田伊織選手が使用する白いグリップ

 

こんな感じで白いグリップを使っているときもあるんですね。

 

で、この画像だと、グリップテープの端に赤いエンドテープが見えてますね。

私が見つけたのだとこれかな?

WINNINGSHOT(ウィニングショット) ドライグリップテープ タフドライ 1本入り カラー:ホワイト (エンドテープ(レッド))
WINNING SHOT

同じドライグリップでも、白いグリップテープなら、

赤いエンドテープもオッケーなわけですね。

 

ヘッドのグリップテープ?

 

ヘッドとラケット契約をした吉田伊織選手

 

こちらの画像はまたトーナグリップのようですが、

ちょっと古い話をすると、

昔、ヘッドからトーナグリップと同じようなブルーのグリップに、

赤のエンドテープのドライグリップが発売されていたんですよ。

赤のエンドテープにHEADと印字されている以外は、

ほとんどトーナと一緒だったんですけどね。

 

まあ、これも大人の事情ってやつでしょうか。

全く見かけなくなりましたね。

結構好きだったんだけどな、あのグリップ。

 

そんなわけで、ブルーのグリップに赤のエンドテープならトーナでしょうね。

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まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

トッププロのレベルでも、いろいろなグリップを使ったり、

暑い時期と寒い時期で違うグリップを使っている選手は結構います。

暑い夏場は汗を大量にかくのでドライグリップ

寒い冬場は乾燥してても滑りにくいようにウエットグリップ

という使い分けをしてもいいかもしれませんね。

 

詳しく両者の違いを知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

テニスラケット用グリップテープのドライグリップとウエットグリップの違いについて

 

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