追記!!吉田伊織選手のグリップテープ(オーバーグリップ)
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今回はグリップの話です。
吉田伊織選手のラケットについて少し前に書いたのですが、彼の人気はすごいですね。
アクセスがかなり集まってます。
少し追記で、グリップテープについても書いてみたいと思います。
というか、彼が使っているグリップは、けっこうバラバラなので、
そこにはあまりこだわりがないのか、
あるいは、いろいろ試行錯誤している最中なのかもしれません。
ひとまず、Twitterで見つけた画像から、
見ていきましょう。
ちょっと古いものから紹介していきましょう。
彼が使っていた青っぽいグリップ
秋山みなみプロにコラボしてもらいました!
むちゃくちゃ強くていい経験になりました!Collaboration with @akiminami9543
It was an intense practice.
I really appreciate it! pic.twitter.com/YJFJaCQdYm— 吉田伊織|iori yoshida (@iori_legend) July 10, 2020
Twitterの画像に緑のグリップエンドテープが見えます。
おそらくこれですね。
ウィニングショット タフドライ
この緑のエンドテープは特徴的なので、まあ間違いないと言っていいでしょう。
実はこのタフドライについては以前も記事を書いていて、
私自身も夏場に愛用する超おすすめグリップテープです。
ドライグリップと言えばトーナグリップ一択だと思っている方は、ぜひ一度使ってみてください。
トーナグリップには、トーナグリップにしかない良さがあるのですが、
ドライグリップだって進化してるんです。
ちなみに、トーナグリップだと、グリップのエンドテープは赤。
こちらの画像だと、吉田伊織選手が使っているのはトーナグリップのようです。
Practice with wonderful legend
One of my dream come true pic.twitter.com/gYh00raP9R— 吉田伊織|iori yoshida (@iori_legend) July 30, 2020
というのも、ブルーのグリップに赤のエンドテープというのは、
トーナの商標?になるのかな。
要するに、「真似すんな!」
と言われているやつなので、
他社は真似できないんですよ。
ウィニングショットのタフドライも、発売当初はエンドテープが赤だったのですが、
「待った!」がかかったようです。
その辺の事情はタフドライの紹介記事でも書きましたので、
先のリンク記事をご覧ください。
さて、今回紹介したタフドライを一時期は使っていた吉田伊織選手ですが、
グリップが白のときもあります。
ちょっと見てみましょう。
こんな感じで白いグリップを使っているときもあるんですね。
朝陽と最高の練習ができた!
夢を叶えるために練習あるのみ!#吉田伊織 #渡辺通商株式会社 #株式会社岸空調 pic.twitter.com/tljLg7oO3E— 吉田伊織|iori yoshida (@iori_legend) February 11, 2021
で、この画像だと、グリップテープの端に赤いエンドテープが見えてますね。
08:30 〜 9:00
試合会場でプラクティス09:00 〜 10:30
伊織くんJOPの試合14:30 〜 19:00
課題修正のためにプラクティス23:30 〜 01:30
楽しいからもっともっとテニスなんてテニスな1日😂😂😂@iori_legend 本当におつかれさま🙏🏼 pic.twitter.com/boVsIjEqVS
— Matthew -Tennis & Fitness- (@Y_WorksJapan) April 28, 2021
私が見つけたのだとこれかな?
同じドライグリップでも、白いグリップテープなら、
赤いエンドテープもオッケーなわけですね。
ヘッドとラケット契約をした吉田伊織選手
最高のサポートをありがとうございます!@JapanHead @head_tennis pic.twitter.com/fFPrvXEY1p
— 吉田伊織|iori yoshida (@iori_legend) April 24, 2021
こちらの画像はまたトーナグリップのようですが、
ちょっと古い話をすると、
昔、ヘッドからトーナグリップと同じようなブルーのグリップに、
赤のエンドテープのドライグリップが発売されていたんですよ。
赤のエンドテープにHEADと印字されている以外は、
ほとんどトーナと一緒だったんですけどね。
まあ、これも大人の事情ってやつでしょうか。
全く見かけなくなりましたね。
結構好きだったんだけどな、あのグリップ。
そんなわけで、ブルーのグリップに赤のエンドテープならトーナでしょうね。
いかがでしたでしょうか。
トッププロのレベルでも、いろいろなグリップを使ったり、
暑い時期と寒い時期で違うグリップを使っている選手は結構います。
暑い夏場は汗を大量にかくのでドライグリップ
寒い冬場は乾燥してても滑りにくいようにウエットグリップ
という使い分けをしてもいいかもしれませんね。
詳しく両者の違いを知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
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