テニスコーチではなくなりましたが、今後ともよろしくお願いいたします!!!

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はじめに

 

この講座は、

「読むテニスの教材」として、

テニスのレベルアップに役立つ情報や、

テニスの上達法、

テニスの練習法、

最新のテニスグッズ

などを紹介していきます。

スマホで記事をご覧の方は、画面左上にある三本線のボタンをタップしてください。

メニュー画面が開き、調べたい項目に一発でジャンプできます。

 

久しぶりの更新となりました。半月以上何にも更新しないままでした。

その間、収監されたり、入院したりの事実はございません。

そんな中でも、毎日1000PV以上、多いときは2500~3000PVぐらいあって、驚いていました。

ブックマークしていつも見てくださっていた方、すみません。

この半月で色々ありまして、環境が変わったため、なかなか更新する時間が取れないままになっていました。

何があったかと言うと、一番の環境の変化は筆者自身がテニスコーチでなくなったということですね。

テニスもほとんどやってません。というか、運動自体ほぼしてません(+4kg)

そんなわけで、レビューを書こうにもそもそもテニスをする機会がないという状況でした。

その間にずいぶんラケットも新しいのが増えたし、レビューしてみたいラケットがたくさんあるんですが。これとか。

今テニスをするときは家族で遊びでやるときと、近所の才能ある子どもにちょっと教えてあげるくらいしかないですね。

もうちょっと余裕ができたら才能ある子どもに週3~5くらいテニスとトレーニングを教えてあげたいんですけど。

それはもう営利ではなく、私の自己実現のためですね。

近所の男の子2人くらいと女の子1人くらいを無料で長期計画で育成する。それがちょっとした夢です。

でも、それを実現するには、もうちょっと余裕がないと。もう教えたい子は決まってます。

 

新しい仕事を始めたので、そちらに慣れないと余裕がないんですよ。

新しい仕事はテニスとは全く関係ない仕事ですが、テニスコーチ時代とはまるで収入が変わりましたね。

収入は普通に二倍以上になったので、そんなにがんばってこのサイトで収入を得る必要がない(笑)

わざわざ痛むひざを曲げて小銭を拾わなくても良くなったのです。

 

そんなわけで、時間の余裕はないけど、経済的な余裕はあるので、更新が遠のいていました。

本当に生活は一変しました。家族の時間も増えて家族にも喜ばれてます。テニスコーチで家族を幸せにするのは不可能ですね。ようやく悟りました。自分さえよければいい若いときならいいですが、一生やる仕事ではないです。これからテニスコーチになりたいという若い人がいれば、私は絶対にやめておけと言います。このレビューはラケットのレビューよりも正確です。私が10年以上仕事して得たレビューですから(笑)

 

さて、それはさておき、以前のようなスタイルとペースで更新をしていくのは難しいため、今後のやり方をどうするかは検討中です。

レビューはそんなに頻繁に書けないけど、ゆるく発信を続けていくかなとも思ってます。

そんなわけで、遅くなりましたが、今後とももよろしくお願いします。

 

テニスコーチではなくなって思うこと

 

つい最近までは勤務テニスコーチで、体を酷使して、それでいてあの給料。

二度と勤務テニスコーチなどやるかと思いましたね。

 

で、こんな時期に話すのは変だけど、たまたまネットで箱根駅伝の記事を読んだので、ちょっとだけ箱根の話を。

これはお正月の風物詩ですね。(ランナーは年末まで過酷な練習をして正月に走るなんてかわいそうだけど。)

最初から最後まで中継を見るようなことはしませんが、毎年私は必ず短時間でもチェックします。

何をチェックしてるかと言うと、選手たちが使っているグッズのトレンドです。

毎年、必ず選手たちがこぞって身につける最新のスポーツグッズ。そこに目を向けているのです。

そこで使われたグッズは、必ず他のスポーツにも波及するので。

 

箱根駅伝のトレンドの変化

 

箱根のランナーは、10代、20代の学生。

世の中の流行にもっとも敏感な世代です。紅白歌合戦を見ても若いグループアイドルが全員同じ顔に見えるおっさん、おばはんとは違うのです。(筆者は←のおっさんに包摂。)

みんなが使うものは使う。だからブームが起こる。

 

というのもありますが、駅伝って過酷でしょ。

頼れるのは己の身一つのみ。

テニスのように、最近パワーが衰えたから、よくボールが飛ぶ厚いラケットを使おうなんて、甘っちょろいことは言えないのです。

甘ったれるな!

筆者のラケット↓

決して厚くなどございません。(最大26㎜)

 

陸上競技は体一つで勝負するから、数少ない使える道具であるシューズ、その他最低限身につけることが許されるグッズに関しては、非常に神経質になるのだと思います。(それこそパンツやソックスまでこだわる)

そして、トップランナーが身につけているものは、みんなが真似をします。

道具でトップに劣後するようなことがあってはならないからです。

 

以前はこんなものが流行りました。

ファイテンのネックレス

羽生結弦選手も使っているということで、大人気に。

これをジャラジャラと何重にも巻いてる選手がたくさんいたものです。

いや、首、重たいでしょうと言いたくなるくらい。

 

あとは、こんなテープですね。

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格子状になっているテープ。なぜ格子状なのかは謎。

使い終わったら、テーブルに張って〇、×で遊べます。

 

そして、何と言っても、昨今のトレンドは厚底シューズです。

 

厚底シューズ

 

厚底シューズというと、おっさん世代(←筆者はここの筆頭株主)が思い出すのは、アムラー、コギャルと呼ばれた若い女性が履いていた、ヒールが異常に高いシューズですかね。

当時は、ヒールが高すぎて、渋谷駅の高架橋に頭をぶつける女子が多数いました。

 

もっと上の世代の方だと、花魁が履いていたこんなシークレットシューズが思い出されますかね。

籠釣瓶でぶった切られる人が履いてるやつですね。

 

さて、そんなためになる話は置いといて、箱根で話題の厚底はこれ。

こんな厚い底の靴がトレンドなのです。

(実際に選手がこぞって使用していたのは、蛍光のグリーン)

かつて、マラソンシューズと言えば、極限まで軽量化され、メッシュだけの薄ーいシューズが当たり前でした。

ナイキがその常識を覆す厚底シューズを発売するとそれが一気にメジャーに。

 

どこまで厚底の反発エネルギーを使ってよいかは規制があるので、ドクター中松のフライングシューズみたいなことにはならないと思いますが(←おっさんしかわからないね、これ。)スポーツの世界って、たまにこんな技術革新があるから面白いですね。

 

水泳なら一昔前に高速水着が話題になりましたし、もっとさかのぼればスピードスケートで、かかとの部分の刃が外れるスラップスケートが出たことも大きな技術革新ですよね。

 

テニスにも波及するか

 

テニスにもそんな技術革新が波及するか。

厚底のシューズがテニスで使われるかと言うと、それは微妙ですね。

たしかにサーブで地面を蹴るときや、前にダッシュするときに靴の反発があればありがたいですが、テニスは前後左右に動くので、厚底の靴だと横に動いたときに捻挫しそうです。

テニスの靴は、まあ、厚底にはならんでしょう。

ちなみに、私の最近のおすすめシューズはこれ。

最近、ミズノのテニスシューズの出来がめちゃくちゃいいのよ。

アシックスよりも最近むしろミズノ派。

まあ、試してみてください。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

更新をサボりましたが、元気にはしてます。

また読んでください。

では。

 

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