テニス選手が飲むべきプロテイン
どうも。
「読めばテニスがうまくなる」マインドテニス講座管理人の山口です。
この講座は「読むテニスの教材」として、みなさんのテニスのレベルアップに役立つテニスの上達法や、最新のテニスグッズを紹介していきます。
今回は久しぶりに食事法のことを書きます。
みなさんはプロテインを摂っていますか?
プロテインと聞くと、真っ先にボディービルダーみたいな人を思い浮かべる方も多いかもしれません。
プロレスラーやラグビー選手、太くて大きな体が必要なスポーツ選手にしか関係ないと思っている方、多くないですか?
その考え方はちょっと古いです。
テニス選手にもプロテインは必要です!!!
今回はそんな話をします。
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海外で活躍する日本人選手。
杉田祐一選手と、西岡良仁選手。
二人の共通点は、身長が170cmそこそこということ。
テレビで海外の選手と並ぶと非常に小柄に見えることがあります。
しかし、生で彼らを見ると驚かされます。
試合会場などに足を運ぶと、彼らトップの選手と通路ですれ違ったりすることがあるんですね。
その時の印象です。
でけぇ!!!
彼らは上背こそそれほど大きくありませんが、とにかく肩幅が広い。
彼らが欧米の巨人のような選手となぜ打ち合えるか。
体をしっかり作り上げているからです。
杉山愛選手、現役時代の彼女を一度生で見ました。
女性に対して大変失礼ですが、まるでクマのようでした。
盛り上がった筋肉で肩が丸くなっているんですよ。
テレビで見ると、とても柔らかい穏やかな表情の杉山愛さんなんですが、生で見ると、これほどまでに体を作り上げているのかと思わず脱帽でした。
ダブルスで世界の頂点に立った方ですからね。やはりその努力は尋常ではないのです。
それでもまだ日本人の中には、筋トレをすると体が硬くなるから、、、
とか、
筋トレをすると体が重くなるから、、、
などと言って、全然筋トレをしない選手が多くいます。
ラファエル・ナダル選手を見てください。
あれを見て、テニスに筋肉など必要ないと言えますか?
ナダル選手まで行かなくとも、トップレベルで戦っている選手はやはり筋トレをしています。
そして、デカい。
そして筋トレをした後には体のケアのためにプロテインを飲んだりしています。
「筋肉をつける」という目的ももちろんありますが、テニス選手の場合は、「体のケア」という側面が大きいのです。
ハードな運動をしているにもかかわらず、たんぱく質が不足すると、「疲労感」が出てきます。
この「疲労感」がプレー時のパフォーマンスレベルを著しく低下させてしまうのです。
テニス選手であってもプロテインは必要。
これが私の見解です。
では、どんなプロテインがおすすめか。
私は現役時代、非常に安いプロテインを飲んでいたんですが、
私がプレーしていたころから10年近くたち、プロテインはどんどん質が良くなってきています。
一方で、安いだけの劣悪な商品も多いです。
消費者の無知につけこんで、添加物まみれの商品を出しているところも多いのです。
そこで私が自信を持っておすすめできる唯一無二のプロテインを紹介します。
こちらです。
ファインラボ ホエイプロテイン ピュアアイソレート プレーン風味
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少し割高かもしれませんが、
ボディービルダーのように、一日に300gたんぱく質を摂ったりすることは必要ありません。
ですから、多少割高でも、質のいいプロテインを摂ればいいのです。
で、なぜ、このプロテインだけが唯一無二のおすすめプロテインなのかということをお話します。
プレーン味にしてください。
このメーカーさんでもプレーン味以外のものを出していますが、選ぶのは必ず「プレーン」です。
なぜプレーン味をすすめるか。
それは人工甘味料をできるだけ摂らないようにするためです。
アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース
人工甘味料については、ひとまず食品への添加が認可されているのですから、一応の安全性は確保されていると見ることもできます。
ただ、人工甘味料の影響については、まだ確実なことはわからないというのが本当のところです。
安全だと思っていたものが、実は良くなかったなどということは過去にもたくさん事例があります。
疑わしいものはなるべく摂取しない方がいいのです。
市場に出回っているプロテイン、どれでもいいんで、パッケージ裏に書いてある成分表を見てください。
ほとんどの商品に人工甘味料が使われていて、人工甘味料が入っていない商品を探す方が苦労すると思います。
毎日摂取するものですから、そこは、安心・安全にこだわらないと。
ちょっと安い商品に手を出して節約したつもりが、結局体に悪影響になってしまえばそれはそれは高い代償となるでしょう。
その点、このファインラボ ホエイプロテイン ピュアアイソレート プレーン味は人工甘味料が一切無添加。
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いいですか。
甘い味なんかいらないんですよ。
邪魔!!!
どうしても味をつけたければ、家でココアパウダーとか、はちみつとかいれたらいいんです。
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無添加のココアパウダーならこんなのがあります。
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はちみつも国産しか信用できません。
中国産とか論外。
WPC、WPIと言ってピンときますか?
これはホエイ・プロテイン・コンセントレート、ホエイ・プロテイン・アイソレートの略です。
ボクシングのタイトルの話ではありません(笑)
コンセントレートは、わかりやすく言うと、濃縮。
アイソレートは、わかりやすく言うと、分離。
同じプロテインでも製法が違います。
WPCよりもWPI、つまりアイソレートの方が高いんです。
コストがかかるから。
なぜアイソレートをすすめるかというと、アイソレートの場合、本当に摂りたいプロテインの成分だけを純粋に摂取できるからです。
よく牛乳を飲むとお腹がゴロゴロする人っているじゃないですか。
日本人のかなりの人がこのタイプらしいのですが、これは乳製品の「乳糖」がうまく体の中で処理できていないから。
こういうタイプの人は、アイソレートを使うとお腹がゴロゴロしません。
このファインラボ ホエイプロテイン ピュアアイソレート プレーン味は、
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アイソレート製法により、乳糖を90%以上除去してくれています。
プロテインは飲みたいけど、お腹がゴロゴロして合わなかったという方は、ぜひこちらを使うべきなのです。
安いプロテインなんかいくらでもあるんですよ。
海外からの輸入プロテインなんかはかなり安いですよね。
ただ、そんなのはテニス選手が飲むものではありません。
ボディービルダー用と思ってください。
(ボディービルダーを下に見ているわけではありません。彼らだって、このちょっと割高なプロテインを摂取した方がいいに決まっているのですが、大量にプロテインを消費する彼らにこのプロテインをおすすめするのはコスト的に厳しすぎるかと思っています。)
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安心の国内産です。
ボディービルダーのように大量にプロテインをとる必要などないのですから、これだけで、1ヶ月、2ヶ月持ちます。
ランニングコストとしては、十分安いと思います。
いかがでしたでしょうか。
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プロテインは現段階ではこの一択かなと思っています。
自信を持っておすすめできる逸品です。
よくよく吟味あるべきものなり。
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