バボラ ピュアストライク フラッグエディション

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はじめに

 

この講座は、

「読むテニスの教材」として、

テニスのレベルアップに役立つ情報や、

テニスの上達法、

テニスの練習法、

最新のテニスグッズ

などを紹介していきます。

 

今回はラケットの話です。

 

バボラのピュアストライクに、

限定版のフラッグエディションが登場。

 

フラッグエディション ジャパン


今回はこのモデルを、

ざっと紹介してみたいと思います。

 


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バボラ ピュアストライク フラッグエディション

 

ピュアストライク フラッグエディション ジャパン


ピュアドライブと同時に、

バボラのピュアストライクにも、

フラッグエディションが登場。

 

以前の記事で紹介したのは、

ピュアドライブのフラッグエディションでした。

 


こちらの記事を参考にしてください。

バボラ ピュアドライブ フラッグエディション

 

こちらのラケットは、あの杉田祐一選手が今年の始めから使用を開始していますね。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

杉田祐一選手のラケット

 

そして今回紹介するのは、

ピュアストライクのフラッグエディションです。

 

今回紹介するピュアストライクのジャパンカラーの場合、


パッと見た感じだと、

ほとんど通常モデルと見分けがつきませんね。

ピュアストライクのベースが白なんですが、このジャパンカラーの限定モデルもベースは白。

近くでよく見ないと、通常モデルとの違いに気づかない方もいるかもしれません。

 

他にはフランスカラーと、

 

フラッグエディション フランス

 


アメリカカラーもあります。

アメリカカラーは少し派手で目立ちますね。

 

フラッグエディション アメリカ


個人的にはフランスカラーがかっこいいな

と思ってるのですが、

フランスに対して何の縁も思い入れもないので、

これを使おうとは思わないですね(笑)

 

ただ、こういうレアなカラーのラケットの場合、持っていると、他の人とかぶらないという良さがあります。

ピュアストライク2020年モデルも、かなり多くの人が手にするようになってきました。

テニススクールやサークルなんかで持っている人も増え、

他の人とかぶることも増えてきたのではないでしょうか?

 

他の人と被るのは嫌だという方は、

今回紹介する、

このピュアストライク フラッグエディション

を使ってみてはいかがでしょうか。


こちらは、ジャパンエディション。

デザインとしては、

日の丸を意識した赤い丸が、

ラケットのシャフト中央部分に配置されています。

 

横の文字も黒で統一され、

少しすっきりとしましたね。

こちらは通常バージョンの写真ですが、

フラッグエディションの場合は、

ここの文字がすべて黒で統一され、

落ち着いたデザインになりました。

 

基本スペック

 

基本スペックは通常のピュアストライク16×19と同じです。

フェイスサイズ 98平方インチ
長さ 27.0インチ
重量 305g
バランスポイント 320mm
フレーム厚 21/23/21mm
ストリングパターン 16×19
推奨テンション 50~59ポンド

 

実際に打ってみたレビューの記事はこちらです。

最新版! バボラ ピュアストライク 全機種レビュー 

ピュアストライクにはいろいろなスペックのものが出ていますが、詳しい比較はこちらです。

 

フラッグエディションのベースになっている16×19のモデルは非常に扱いやすいのでおすすめです。

ピュアストライク 16×19と18×20 どちらがいい?

ただ、16×19よりも、より万人受けしそうな、ピュアストライク100の方が私個人としてはベストのチョイスだと思ってます。意外と使っている人少ないんですよね。いいラケットなのにな、、、

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

今回紹介したフラッグエディションは、いずれも限定モデルです。

ラケットコレクターの方は、早めに確保しておきましょうね。

 

フラッグエディション ジャパン

 


フラッグエディション フランス

 


フラッグエディション アメリカ


ちょっと人と違うモデルを持ちたい方、おすすめです。

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