ウィンブルドンのタオルがすごいらしい
この講座は、
「読むテニスの教材」として、
テニスのレベルアップに役立つ情報や、
テニスの上達法、
テニスの練習法、
最新のテニスグッズ
などを紹介していきます。
今回はテニスグッズの話です。
いつもの年ならテニス界はウィンブルドン選手権の話題で大盛り上がりになる時期なのですが、今年のウィンブルドン選手権は中止。
以前書いた記事です。
伝統あるウインブルドンが中止というのは何ともさみしいものです。
去年の決勝はすごかった、、、
さて、ウィンブルドンの時期に合わせて、各メーカーがウィンブルドン限定商品を作ったりするのですが、今年は中止なので、もしかしたら限定商品の売上にも影響はあるかもしれません。
私が唯一持っているウインブルドングッズ。
リストバンドです。
こんな感じの小物だったり、ラケットメーカーが作る「ウインブルドン限定デザイン」のラケットだったり、とにかくウインブルドンにかこつけて、いろいろなグッズが販売されるのがこの時期です。
そんないろいろな商品がある中で、公式グッズであるタオルが選手たちにめちゃくちゃ評判らしいのです。
選手たちは出場すればもらえるのでしょうから、買う人はあまりいないんじゃないかなんて思ってませんか。
実はこのウィンブルドンのタオルは、出場しているような選手でも、お土産に家族や友達の分まで買って帰りたいくらいのクオリティなんだそうです。
どんなものか見てみましょう。
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ウィンブルドン チャンピオンシップタオル
ウィンブルドン2020 チャンピオンシップタオル メンズ 70×133cm グリーン×パープル 男子選手使用カラー
2020年のウインブルドンは中止ですから、幻のグッズとして後々価値が上がりますかね。
どうかな?
それはそうと、一体どんなタオルなのかと言うと、選手たちいわく、ふっかふかで、高級ホテルにおいてあるような、特別な感触なんだそうです。
世界各地で、様々な大会が行われていますが、このウインブルドンのタオルだけは別格だと選手たちは口をそろえて言うそうです。
やはり、世界最高峰の大会と言われるウインブルドン。
そこで使用されるものも超一流のものだということですね。
まあ、そんなウインブルドン チャンピオンシップタオルですが、やはりお値段はそれなりにします。
こちらは女子選手が使用するカラーです。
ウィンブルドン2020 チャンピオンシップタオル レディース 70×133cm ブルー×アクア 女子選手使用カラー
テニスの試合のときにこんなタオルを携行できれば、テンションも上がるかもしれませんが、さすがにちょっと高いな、、、
そう思われる方、たしかにタオルでここまでお金はかけられないかもしれませんが、試合中のタオルはいいものを使いましょう。
各テニスメーカーが、いろいろ「スポーツタオル」を作っていますので、
[ヨネックス] タオル スポーツタオル メンズ AC1061 ブルー (002) 日本 フリーサイズ (FREE サイズ)
ご自身の大事なテニスの試合中くらいはいいタオルを使いましょう。
「○○商工会議所」とか「○○郵便局」と書かれたタオルでも汗は拭けますが、テンションは上がりません(笑)
私の場合、昔選手として試合に出ているときには、タオルに関して無頓着で、使い古してゴワゴワになった雑巾みたいなタオルで試合中顔を拭いていました(笑)
そりゃ、テンションも下がるわ。
そりゃ、勝てる試合も勝てんわ。
で、一つ提案なんですけど、スポーツメーカーが作っているタオルって高いですよね?
普通のタオルなんですけど、2000円くらいします。
そこで、おすすめなのは、質のいいタオルをまとめて買うということです。
具体的なおすすめ商品はこんな感じのものです。
今治タオル
hiorie(ヒオリエ) 今治タオル 認定 フェイスタオル mist ミスト 4枚セット アソート2色01 日本製 ボーダー 今治ブランド
伝統の今治タオル。
今治タオルと言えば、超有名な名産品ですが、やはり、そのクオリティは間違いないしと太鼓判を押せるものです。
スポーツメーカーが作るタオルはブランド料が上乗せされて高いですし、先ほどのウインブルドンのタオルのリンクを見ていただいた方は、そのお値段にびっくりされたかもしれません。
今治タオルの場合、この価格でスポーツメーカーが出しているタオル以上のクオリティのものが4枚も買えてしまうというお得感。
ぜひ、みなさんもタオルにはこだわってください。
いかがでしたでしょうか。
それでもウインブルドンのタオルを使ってみたいという方は、ぜひこちらからどうぞ。
ウインブルドン チャンピオンシップタオル
ウィンブルドン2020 チャンピオンシップタオル メンズ 70×133cm グリーン×パープル 男子選手使用カラー
持っていると、ちょっと人に自慢できる最高級タオルです。
ウインブルドンに自力で出場できるような人はこのブログの読者にはいないと思うので(笑)
金にものを言わせて買ってください(笑)
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