ゴルファー必見!【使用クラブ別】ゴルファーにおすすめのテニスラケットメーカー まとめ

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はじめに

 

この講座は、

「読むテニスの教材」として、

テニスのレベルアップに役立つ情報や、

テニスの上達法、

テニスの練習法、

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などを紹介していきます。

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今回はラケットの話です。

テニスとゴルフを両方ともしているという方は結構多いです。

どちらも紳士のスポーツと言われ、そこそこ金のかかるスポーツです。

 

今回の記事では、ゴルフを今されている方で、

テニスもやってみたいという方に向けたラケット選びについて解説してみたいと思います。

 

そうは言ってもゴルフクラブと同じで、

テニスラケットも山ほどあるので、どれを選んだら良いか迷いますよね。

 

そんなわけで、今回はゴルフをされている方が、

現在使用されているクラブに応じてラケットを選べるように、

メーカーごとに分けて書いてみました。

 

まずはテニスラケットを扱う各メーカーについて、

そのイメージを解説してみたいと思います。

 

テニスラケットを扱う主要なメーカーは大体以下の7社になります。

ウィルソン・ヘッド・プリンス・バボラ・ヨネックス・ダンロップ・テクニファイバー

7大テニスラケットメーカー 各メーカーの特徴について

各メーカーの特徴についてはこのリンクの記事を参考にしてください。

 

では、ゴルファーのみなさんが使われているクラブのメーカーをもとに、

その方の好きなブランドイメージを推測しながら、

おすすめのテニスラケットを紹介していきたいと思います。

 

テーラーメイド

 

テーラーメイドと言えば、このかっこいいドライバー。

トッププロに人気のブランドですね。

名だたる顔ぶれの契約選手を抱えるトップブランド。

 

まさに王道みたいなメーカーですね。

 

多くのチャンピオンを生み出し、

世界シェアでトップクラスのブランドというと、

テニスではやはりウィルソンがそのイメージにピッタリではないでしょうか。

 

ロジャー・フェデラー選手、錦織圭選手など、

テニスにおいてトップのシェアを誇り、歴代チャンピオン達に愛されてきたウィルソン。

もちろんトッププロだけでなく、多くのアマチュアからも愛されるブランドです。

ウィルソンのULTRA100なんかは、テニスを始める方にもってこいの扱いやすいモデルです。

 

ぜひおすすめ。

女性ならこちらの280gでもいいかもしれませんね。

 

キャロウェイ

 

キャロウェイと言えば、これかな。

石川遼選手のイメージがあるからか、

キャロウェイゴルフの契約プロは、タレント揃いの華やかなイメージですね。

海外のゴルフメーカーでありながら、日本人にも扱いやすい飛びの良いモデルも多数扱っており、

かつ、おしゃれなデザイン。

初心者にもやさしい。

 

これってテニスならまさにバボラのイメージに重なります。

 

バボラのピュアドライブなんかは、これからゴルフとともに、

あるいはゴルフをやめてテニスを始めようというテニス初心者にも間違いなくおすすめできる一本です。

女性なら少し軽いモデルをどうぞ。

 

タイトリスト

 

タイトリストのアイアンは美しい、、、

ストイックで、無駄なものを削ぎ落としたかのような硬派な印象。

競技志向の強いブランドイメージ。

 

タイトリストを持っている人は、ゴルファーの中でも上級者だったり、

勝ちにこだわるプレーヤーという印象かもしれません。

 

洗練されたシャープなデザインという点でも、

テニスならヘッドのイメージがまさにぴったり。

 

タイトリストを愛するゴルフ上級者は、

ヘッドのラケットを使われることをおすすめします。

 

ヘッドのラケット中にはプレステージシリーズのような、

初心者にはちょっとハードなシリーズもあるので、注意が必要です。

 

ゴルフをされている方が新たにテニスを始めようというのであれぱ、

スピードシリーズやエクストリームシリーズが良いと思います。

これらの方が、最初は扱いやすいです。

 

ピン

 

ピンと言えば、パターですかね。

ちょっとクセのあるデザインだったり

独特のギミックを感じさせるピンというブランド。

 

ほんのちょっとしたことではあるんですが、

そのあたりがコアなファンをつかんでいるピンというブランド。

 

テニスならプリンスでしょうか。

 

プリンスはO3のような、ちょっと特徴的なフレームを持つラケットを作ったりしています。

フレームのサイドに穴が開いてるなんて、最初は度肝を抜かれました。

またフレームのシャフト部分がねじれたラケットを開発するなど、

ちょっとしたギミックをいろいろ出してくる面白いブランド。

 

もちろん正統派のラケットもありますけどね。

グラファイトなんてのは、昔から競技者が愛する正統派モデル。

でも、ちょっと初心者にはむつかしい。

そんなラケットです。

 

これからテニスを始める方なら、

こちらのツアー100なんてどうでしょう。

先ほど紹介したO3と付くモデルと違い穴は開いていない正統派モデルです。

 

ダンロップ

 

さて、お次はダンロップ。

高齢ゴルファーや非力な方でもでもラクに飛ばせるゼクシオや、

 

松山英樹選手も使うスリクソンというブランドを展開。

松山英樹マスターズ優勝ギアスリクソンZX5ドライバー 9.5 ディアマナZX 50s SRIXON
ノーブランド品

松山英樹選手がスリクソンを使用していることで、一気に人気が上がりました。

 

さて、そんなダンロップ。

ゴルフでのシェアの割合はすごいのですが、テニスではそこまでシェアが大きくありません。

記事冒頭の7大テニスメーカーというリンクにも書いたのですが、

7大テニスラケットメーカー 各メーカーの特徴について

テニスでは、少数派になります。

しかし、ダンロップのラケットは非常に硬派で

持っていると、ただそれだけで競技レベルの高いプレーヤーかと相手に思わせる威嚇効果があります(笑)

 

まあ、初心者のあなたが一度ボールを打つだけで、その効果は消えてなくなることと思いますが、

ダンロップのブランドイメージってそんな感じです。

 

玄人がうなるラケットチョイスなので、ゴルフクラブでダンロップを使われている方はテニスでもそのままダンロップを使ってみてはいかがでしょうか?

この赤いラケットを使っている相手が対戦相手だったら、嫌な予感しかしない(笑)

それくらい強そうに見えるラケットですが、初心者は、下のラケットくらいがちょうどです。

 

ブリヂストン

 

国内だけでなく、海外にも熱いファンを持つブリヂストン。

ゴルフ事業は好調なのですが、

残念なことに、テニス事業は撤退してしまいました。

ブリヂストンスポーツがテニス事業から撤退

海外で存在感を持つジャパンブランドと言えば、テニスならヨネックスですね。

ブリヂストンのテニスラケットが今後は手に入らない以上、

ブリヂストンの好きな方はヨネックスでいかがでしょうか?

 

VCORE

 

EZONE

 

VCOREもEZONEもともに評価の高いラケットです。

 

ミズノ

 

ストイックなスポーツブランドというイメージのミズノ。

 

テニスでのシェアはさっぱりなのですが、

それは商品の性能の善し悪しの問題ではなく、

選手を使ったプロモーションに成功しているか否かの問題にすぎません。

 

ただ、テニスを始めるときに、あまりに周りに持っている人が少ないマイナーなものを使い始めるのは勇気がいるかもしれません。

ジャパンブランドかつ世界で評価されるクオリティという点を考えると、

先に紹介したヨネックスを使うのがいいのではないでしょうか。

 

ヨネックス

 

あの石川遼選手がかつて使っていたヨネックス。

ゴルフでヨネックスを使ってる方は、やはりテニスをしてもヨネックスを選ぶことでしょう。

 

ゴルフクラブのシェアに関しては、テニスにおけるラケットのシェアほどの存在感を示せていないヨネックス。

 

しかし、テニスにおけるヨネックスの人気は絶大。

 

ソフトテニス・バドミントンなどの愛好家にもヨネックスはやはり人気。

 

とくにソフトテニスやバドミントンなんて、ヨネックスの独占市場に近い状態ですよね。

それらの競技をされていた方もそうなのですが、

やはり自分がやっている競技、やっていた競技で愛着のあったブランドというのはやはり特別なものがあるでしょう。

そのままヨネックスを使うのが正解です。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

ゴルフをされているみなさん、ぜひテニスも始めてみてください。

お気に入りの一本をぜひこの記事から探してくださいね。

 

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