テニスがうまくなる練習法?ディーププラクティスとは何か?

Pocket

はじめに

 

この講座は、

「読むテニスの教材」として、

テニスのレベルアップに役立つ情報や、

テニスの上達法、

テニスの練習法、

最新のテニスグッズ

などを紹介していきます。

スマホで記事をご覧の方は、画面左上にある三本線のボタンをタップしてください。

メニュー画面が開き、調べたい項目に一発でジャンプできます。

 

今回は珍しく練習方法について語ってみようかなと思います。

 

さて、みなさんは1日に何時間練習をしていますか?

 

1万時間の法則というのがあります。

 

何事も超一流になるためには、それくらいの時間がかかるという話です。

科学的に決定的な証明がされてるようなものではありませんが、

これは感覚的に正しいと個人的には感じています。

 

しかし、1万時間とは、途方もない時間です。

テニススクールで週に一回、毎回80分とか90分くらいの練習だと、

130年くらいかかるかな(笑)

 

そんなに長くのんびり練習していては、とてもじゃないけど何事も成し遂げられません。

そこで、短時間で結果を出すための、ディーププラクティスと呼ばれる手法が役に立ちます。

 

ディーププラクティスとは

 

効率的で効果の高い練習により圧倒的な成果を出す。

それがディーププラクティスと呼ばれるものです。

 

ディーププラクティスについて、詳しくはこちらの本をご覧ください。

 

この本はこちらの記事でも一度紹介していますね。

あなたの練習はムダです ピアノレッスンに学ぶテニス練習法

ぜひこちらの記事も一度ご覧ください。

 

先ほど紹介した本に載っている例を一つ紹介しましょう。

サッカー大国ブラジルでのエピソードです。

ブラジルは今でこそサッカー大国と呼ばれますが、

その基礎を生んだのはフットサルの効果があってこそではないかと言われています。

 

もともとフットサルというのは、雨の日の室内練習用として導入されたものですが、

狭い体育館内で行うこの練習が生んだ副産物は意外なものでした。

 

狭いピッチでパスを回し合うので、素早い判断と正確なボールコントロール技術が必要になる。

また、狭いとこでパスをするので、必然的にボールに触る回数が増える。

その回数は、外で練習するときの6倍にもなったと言われます。

 

このように練習において普段よりもやや強い負荷で、

強い刺激を加えることでスキルを伸ばすことは、

もちろん、テニスにおいても可能なわけです。

 

テニスにおけるディーププラクティスの実践

 

これをテニスに応用するとどうなるでしょうか。

 

テニスにおけるディーププラクティスというのを考えると、

私はかつて大坂なおみ選手が、ショートラリーで猛烈なスピンをかけながら練習していたことを思い出しました。

 

かつての盟友であったサーシャ・バインコーチの下で、行っていた練習ですが、

ショートラリーと言っても、全くそれはみなさんのイメージするものとは別物です。

ベースラインではなく、サービスライン内にボールがおさまるように、

猛烈なスイングスピードでトップスピンをかけてストローク練習をする。

 

そんな練習が大坂なおみ選手の躍進を生んだのかもしれません。

短時間で驚くべき成果を手に入れる。

これぞまさにディーププラクティスなのです。

 

他にテニスの選手がやっているディーププラクティスの例を紹介しましょう。

私が実際に見たアンディ・マレー選手のリターン練習の話です。

 

イボ・カルロビッチ選手との対戦を控えたアンディ・マレー選手は、

リターン練習のときにサーブを打つ練習パートナーのコーチをベースラインよりもかなり前に立たせます。

コーチが少し前からサーブを打って、それをリターンする。

通常のリターン練習よりもボールスピードは速く感じるで、大きな負荷がかかります。

これぞディーププラクティスです。

 

こちらの記事をぜひお読みください。

アンディ・マレー選手のプラクティス

アンディー・マレー選手の練習に学ぶテニス

まあ、このサーブのリターンの練習というのは、

一般的に知られているレベルのものかもしれません。

 

練習パートナーのサーブがハエが止まるほど遅いへっぽこサーブでも、

少し近くから打ってもらえばそれだけで速く感じます。

 

サーブの練習としては、非常に有効なので、

みなさんも取り入れてみる価値アリです。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

いつもよりも少し強めの負荷をかけて、最短で成果が出せる練習をする。

それこそがディーププラクティスです。

もし、これが理論的に正しいのであれば、

実際のテニスコートよりも少しだけサイズの小さいテニスコートを作ってテニスをするのは、

非常に有効ということになりそうですね。

 

誰か7億円くらい貸してくれたら私も家のすぐそばに小さい室内テニスコートを作ろうと思ってるのですが。

融資してくれる人はいませんかね。

返済する意思も能力ももちろんありませんが。

 

この記事を読んで、

いいね!と思ってくださった方、

なるほど!と思ってくださった方、

ぜひ下のシェアボタンから

SNSでシェア

してくださいますようお願いいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA