フェデラー選手がスポーツ長者一位に
この講座は、
「読むテニスの教材」として、
テニスのレベルアップに役立つ情報や、
テニスの上達法、
テニスの練習法、
最新のテニスグッズ
などを紹介していきます。
今回はテニスに関するニュースを取り上げてみたいと思います。
フェデラー選手がスポーツ長者ナンバーワンになったというニュースがYahooニュースのトップに出てました。
アラフォーにして現役でプレーしているだけでもすごいことなのに、世界のトップですよ。
そんなフェデラー選手のことについて今回書いてみたいと思います。
スポンサーリンク
で、このスポーツ長者番付でテニスの選手がトップになるのは、1990年の調査以来初めてなんだとか。
これまでスポーツの長者と言えば、サッカーのメッシ選手や、クリスティアノ・ロナウド選手らが真っ先に思い浮かぶように、サッカー選手ってトップになるとめちゃくちゃ稼げるイメージでした。
あとは稼げるスポーツはメイウェザー選手とかパッキャオ選手のようなボクシング選手。
ボクシングが一般的に稼げるということはありませんが、ファイトマネーが高騰した一部のトップ選手はケタ違いに稼ぐわけです。
ボクシングはそんなイメージですかね。
で、テニスってそんなに稼げるイメージがなかったんですけど、先日は女子で大坂なおみ選手がトップになりました。
テニスの選手も賞金だけでなく、企業からのスポンサー料で、稼げる選手は非常に高額な収入を得られるようになってきているということですね。錦織圭選手もそうですが、企業にとってイメージがいい選手なんかは稼げるわけです。
とにかくクリーンなイメージがある選手。その点フェデラー選手なんかは、最適なわけですよ。
その偉大な実績と、人格者であるということ。
実際フェデラー選手はその稼いだお金のうちから何億も寄付をするなど、稼いだ後の振る舞いも超一流ですね。
さて、この講座はおすすめラケット講座なので、そんなフェデラー選手のラケットを紹介しておきます(笑)
過去に記事を書いたんで、それを参考にしてください。
こんな白黒のラケットを使っている時期もあったんですが、
やっぱりフェデラー選手と言えば、真っ黒なラケット。
プロスタッフ RF AUTOGRAPH
また、フェデラー選手のラケットについては、こんな考察もしていますので、ぜひ読んでいただければと思います。
あと、フェデラー選手のようになりたければ、とにかく寝なさいということです。
フェデラー選手は一日に12時間寝るそうですよ。
夜10時間に昼寝を2時間。
実際に真似しようと思っても、体力がないとこんなには寝れません。
お年寄りが夜中に目が覚めるといいますが、体力がないと寝れないんですよ。
ちなみに錦織圭選手も10時間寝ていますし、他競技では、陸上のウサイン・ボルト選手も10時間寝ているそうです。
スポーツ選手ではありませんが、天才アインシュタインも10時間寝ていたとか。
起きててもろくでもないことばかりしてるやつは特に寝てた方がマシです。
大概の人間は起きてても大した成果は上がってないんで、寝てた方がマシなんですよ。
ところが、ほとんどの人間は無駄に起きてます。
YouTubeとか見ながらダラダラと、夜遅くまで起きて、翌朝スッキリしない状態で不機嫌に目覚める。
そんな状態で一体何ができるというんですか?
起きてるくせに寝てるようなボーっとした状態で一日を過ごして一体何になるのかという話です。
こんなブログ、さっさと読むのをやめて寝るべきなんです(笑)
もっと睡眠をきちんととること。
それがフェデラー選手のような超一流に近づくコツだったりします。
あとは、フェデラー選手の伝記。
これも面白いんで読んでおくといいですよ。
こちらの記事でも紹介しています。
この記事では、フェデラー選手だけでなく、ナダル選手や、ジョコビッチ選手、錦織圭選手らの本を紹介しています。
特にジョコビッチ選手の自伝なんかは面白いですよ。
壮絶な環境で生きてきたジョコビッチ選手のメンタル。
そりゃ尋常じゃないわなと思わされます。
憧れのスポーツ選手、あこがれのお金持ち。
そこへと近づいていきたいなら、彼らが歩いてきた道をたどるのも一つの手だと思います。
ジョコビッチ選手の自伝のリンクも載せておきますので、ぜひ参考にしてください。
いかがでしたでしょうか。
フェデラー選手のことを知れば知るほど、世界一になったのも当然だなとうなずかされることばかり。
やはりその結果を出す背景には、普通ではない努力が隠れているものなのです。
この記事を読んで、
いいね!と思ってくださった方、
なるほど!と思ってくださった方、
ぜひ下のシェアボタンから
SNSでシェア
してくださいますようお願いいたします。
スポンサーリンク