おすすめのグリップテープ(オーバーグリップ)について

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はじめに

 

この講座は「読むテニスの教材」として、

みなさんのテニスのレベルアップに役立つ

テニスの上達法や、

最新のテニスグッズの紹介をしていきます。

 

今回はグリップに関する記事です。


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おすすめのグリップテープ(オーバーグリップ)

 

おすすめのグリップテープ(オーバーグリップ)のお話です。

 

一昔前から日本で一番売れ筋のオーバーグリップは、

ヨネックス

ウエットスーパーグリップです。

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他には、

ウィルソン

プロオーバーグリップ

ウイルソン プロオーバーグリップ 1本入り (WRZ4001BK) テニス グリップテープ Wilson

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ボウブランド

プログリップ

などがあります。

ボウブランド(BOWBRAND) グリップテープ ボウブランド プログリップ(スーパーウェット 3本巻) BOW003

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ここにあげた以外にも、

オーバーグリップはたくさん種類がありますので、

いろいろ試してご自分に合ったものを見つけてください。

ただ、あまりに選択肢が多いと迷ってしまうので、

まずは今紹介したグリップを使ってみてください。

さて、最近バボラが、

プロ選手向けに新しいオーバーグリップを発売しました。

それが、「プロスキン」という商品です。

バボラ(BabolaT) オーバーグリップ プロスキン×1 BA651015

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12本入りはこちら。

バボラ(BabolaT) オーバーグリップ プロスキン×12 BA654008

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グリップテープは気に入ったらまとめ買いが鉄則です。

どんどん交換するべき消耗品ですからね。

テニスのグリップテープっていつ交換するの?

 

さて、先ほど紹介した

バボラ プロスキン

【週末クーポン10%OFF対象商品:10月27日まで】バボラ(BabolaT) オーバーグリップ プロスキン×1 BA651015

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これですね、

厚さが0.45ミリということなんです。

 

前述の

ヨネックスのウエットスーパーが、 0.6ミリ

ウィルソンのプロオーバーが、   0.5ミリ

ボウブランドのグリップが、    0.7ミリ

であることなどと比較してもひときわ薄いんですね。

 

これが今後のグリップテープの

トレンドになり得るんじゃないかなと

個人的には思ってます。

 

薄いとどうなるかというと、

こちらの記事でも紹介した

牛革製のグリップ

テニスのグリップテープ(オーバーグリップ)・元グリップ(リプレイスメントグリップ)について

と同じで、グリップ部分の角がはっきりわかって、

ボールの感覚がつかみやすくなるんですね。

 

私も使っている

バボラのVSオリジナルという商品があるのですが、

こちらも厚みは0.43ミリと薄かったんですね。

バボラ(BabolaT) グリップテープ VSグリップ(3本入) ※ナダル使用モデル

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12本入りならこちら。

バボラ(BabolaT) オーバーグリップ VSグリップ×12 BA654010

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また、

ドライタイプで有名な

トーナグリップ

こちらは厚みが0.5ミリ。

トーナ(TOURNA) アクセサリー グリップテープ トーナグリップオリジナル(ドライ) 3本入 TG-1

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ともかく、

プロの選手が好んで使うグリップの傾向として、

「ちょっと薄め」

というのはあるのかもしれません。

 

自分自身の経験としても、

昔、私はヨネックスのウエットスーパーを使っていました。

これは厚さ0.6ミリのタイプです。

巻き替えて新しくなったときにはすべらなくて、

とても使い勝手がいいんですよ。

 

で、しばらく使っていると、

さらに良くなるわけです。

というのも、

グリップテープが自分の手の形に少しずつ凹んできて、

握りやすくなってきてくれるんですよ。

 

「おー、手になじんだなー。」

と思っているときに、

そのままの状態で試合に行きたいところなんですが、

試合前になると意気込んで、

新しいグリップに巻き替えてしまう。

 

そうすると、

ついさっきまであんなに自分になじんでいたグリップが、

途端に違う感覚になっちゃうんですよね。

 

なんだか、

他人のグリップを

握っているかのような感覚

に陥ってしまう。

 

試合前に急にグリップテープを巻

き替えたりするから悪いんだと反省して、

次の試合では、

そこそこに使い古したグリップの状態で試合に挑むと、

今度はプレー中にガットが切れて、

二本目のラケットに持ち替えて、

またしっくりこない(笑)

 

「アマチュアテニス選手あるある」だと思いますが、

やはり、0.6ミリとか、

ちょっと厚めのグリップテープだと、

使い始めと使い終わりの感覚がちょっと違うので、

私は最近厚めのグリップテープは使わなくなりました。

 

ちょっと薄めのグリップがいいんですよね。

最厚でも0.5ミリまでにしたいと思ってます。

 

プロの選手なんかは

10本とかラケットを試合に持っていって、

グリップはいつも新品。

いつも同じ感覚でプレーするのが当たり前なので、

私のような失敗はないのでしょうが、

そんなプロでも、

薄めのグリップを選んでいる

というのが最近の傾向なのかなと思っています。

 

テニススクールでテニスをされている方の中には、

もう1年以上グリップを替えていない

という方もけっこういらっしゃいますが、

私なんかは1週間、長くても2週間に一回は替えます。

 

もちろんコストはかかりますが、

これはテニスを続けていくために

最低限必要なコスト

です。

 

先ほど紹介した記事ですが、

こちらをぜひ読んでくださいね。

グリップテープの交換時期について

https://mindtennis.net/2018/12/30/grip/

 

まとめ

 

快適にプレーをするために

グリップをもう一度見直してください。

 

グリップはプレーヤーとラケットの接点。

ラケットを触れている接点について

もっと敏感になってください。

 

テニスは手の感覚が命のスポーツですよ。

 

よくよく吟味あるべきものなり。

 

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