ストリンガー目線から見た BABOLAT バボラ RPMパワー

Pocket

はじめに

 

この講座は、

「読むテニスの教材」として、

テニスのレベルアップに役立つ情報や、

テニスの上達法、

テニスの練習法、

最新のテニスグッズ

などを紹介していきます。

 

今回はストリングの話です。

 

バボラの最新ストリングであるRPM POWER パワー

バボラ Babolat テニスガット・ストリング RPM POWER RPMパワー 125/130 BA241139

created by Rinker
バボラ(Babolat)
¥1,590 (2020/10/22 23:27:01時点 Amazon調べ-詳細)

発売前から、多くのトッププロに絶賛され、そしてユーザーがどんどん拡大しているようです。

 

以前こちらの記事でも紹介したんですが、

BABOLAT RPM POWER (バボラ アールピーエム パワー) レビュー 

今回の記事では、プレーヤーとしての目線からではなく、ガットを張るストリンガーからの目線で、このストリングについて語ってみたいと思います。


スポンサーリンク

 

RPMパワー

 

RPMパワー

バボラ Babolat テニスガット・ストリング RPM POWER RPMパワー 125/130 BA241139

 

特殊コーティングにより、独特のクリスピーな打感を生み出した、最新のストリング。

ハードヒットしても、ボールが安定して飛ぶ安心感と、驚異的なコントロール性能。

そして、その名の通りの「パワー」が発揮できるのが一番の魅力ですね。

 

前に紹介した記事の中でも書きましたが、トッププロでも、ドミニク・ティエム選手や、日本人選手では、杉田祐一選手や、綿貫陽介選手らが使用を開始しています。

 

通常、トッププロと言うのは、勝ち続けているからこそ、現在の地位を手に入れたのであり、基本的に、勝利を共にしてきた「自分の使っている道具」に絶対と言っていいほどの信頼を置いています。

自分のラケットやガットに、

「果たしてこの道具でいいんだろうか、、、」

などという疑念を持ちながらプレーしていい結果が出るわけがないですからね。

 

なので、トッププロは、自分の道具のチョイスには、ある程度自信を持っており、自分が選んだ道具を、そんなに簡単にポンポンと新しいものに変えたりはしません。

 

それゆえ、ラケットでも、市販のラケットのデザインという外観を持ちながら、中身は全く違うラケットなどという問題がしばしば起こるのです。

ラケットのデザインは最新でも、そのラケットの中身は古ーいラケットの型だったりするのです。

 

ストリングにおいても、プロの選手は、一度気に入るとそのストリングをずっと頑なに使い続けたりするので、新しい商品をどんどん売りたいテニスメーカーにとっては、頭の痛い問題なのです。

 

ところが、今回のRPMパワーについては、発売前からテストしたプロが、次々に今までのストリングから変更するという動きが見られています。

なぜ、そんなにもRPMパワーは支持されるのか。

実際に自分が使用するラケットにストリングを張ってみて気づいたことがあります。

 

ストリンガーからの目線で見たRPMパワー

 

今回は自分が持っているピュアストライク100に、

縦横ともRPMパワー130を53ポンドで張ってみました。

RPMパワーはこのブロンズ色が独特ですね。

実際に張ってみて思ったのは、ストリングの表面が、触っていて気持ちいくらいに、サラッサラなんです。

だから、ストリンガーとしては、非常に張りやすい(笑)

普通、ポリエステルのストリングの表面は、ツルッツルで、それでいて指先で擦るとキュキュッとある程度の摩擦を感じるものなんですが、このRPMパワーの表面はまるで違います。

何か乾いたものを触っているかのようにドライな質感なのです。

この質感が、もしかするとストリング同士の摩擦を軽減しているのかなと推察しています。

ボールを打った際に、縦糸が横糸の上で滑って、ずれて、また戻ることで起こる「スナップバック」と言われる現象。

これにより、ボールに強烈なスピンがかかるのです。

 

スナップバックについては、こちらの記事を参考にしてください。

ガットが切れて再確認したRPMブラストのスピン性能

この記事で書いたRPMブラストもスナップバックが大きく、よくスピンがかかるストリングなのですが、RPMパワーは、RPMパワーで、非常にスピン性のが高いストリングであるという印象を受けました。

RPMブラストは、その独特な断面積の形状が強烈なスピンを生み出し、RPMパワーの場合は、その表面の質感が強烈なスピンを生み出している。

そういったところかもしれません。

 

とにかく、今回紹介したRPMパワーは新たなスタンダードになると断言できるほどのストリングです。

そう私が言い切れるのには、もう一つ大きな理由があります。

実際に張ってみて感じたことなんですが、ルキシロンのポリエステルストリングのように、しなやかで、柔らかい感じが、ポリエステルストリングなのに出てきたなということを感じました。

RPMブラストや、最近出たブラストラフなんかもいいストリングなんですが、

徹底比較! バボラ RPMブラスト/ブラストラフ  

ストリングの質としては、少し硬いポリエステルという感じなんですね。

RPMパワーは、それに対し、かなりしなやかで柔らかい印象を受けました。

これは、ポリエステルストリングの先駆者であるルキシロンのストリングの質に極めて近い、あるいは追い越した?と言ってもいいほどのレベルだと思います。

これがけしなやかさがあると、テンション維持性能や、耐久性なんかにも期待が持てますね。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

RPMパワー

バボラ Babolat テニスガット・ストリング RPM POWER RPMパワー 125/130 BA241139

 

ストリンガーからの目線で見ても、このストリングは、正直すごいです。

ぜひ一度試してみてください。

 

またこのストリングについては、いろいろ打って実験していく中でレビューを追加していきたいと思っています。

これからが楽しみなストリングでもあります。

 

この記事を読んで、

いいね!と思ってくださった方、

なるほど!と思ってくださった方、

ぜひ下のシェアボタンから

SNSでシェア

してくださいますようお願いいたします。


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA