バボラ・ピュアアエロVSとヘッド・エクストリームツアーについて

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はじめに

 

この講座は、

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今回はラケットの話です。

 

バボラ ピュアアエロVSとヘッド エクストリームツアーについてです。

(画像はラケットハウスキングさん提供)

 

なぜ今回この2本の比較の話をさせてもらうかと言うと、

スペック的に非常に似ていて、迷われる方が多いと思ったからです。

 

305gというスペックは、最近のツアーモデルラケットの主流となりつつありますね。

この重さって、絶妙なんすよね。

ええとこついてきよんなー ヘッド エクストリーム ツアー HEAD EXTREME TOUR

一度この重さ、そしてバランスのラケットを持って振ってみるとわかるのですが、

思わず「ええとこついてきよんなー」と漏らしてしまうほど。

 

YONEXのEZONEやVCOREあたりも同じ位置づけになります。

どちらも98インチモデルは305g

(画像はラケットハウスキングさん提供)

 

320gぐらいあった昔のツアーモデルとは全然違いますね。

もう今や320gのラケットというと、

一部の猛者が使う超ヘビー級のラケットというイメージかもしれません。

あるいは昔のラケットの感覚が忘れられないベテランプレーヤーのものでしょうね。

そういった方はこういうモデルを使われるといいかもしれません。

 

バボラ ピュアストライク ツアー

 

一方で、今の時代のツアーモデルは、少し軽めのウエイトで、

鋭いスイングスピードで勝負をしていくタイプのものが主流になってきています。

 

実際にトッププロが使っているラケットを覗いて見ても、

ステファノス・チチパス選手の使っているラケットが、

わずか315gということに驚かされました。

ステファノス・チチパス選手が実際に使用するラケットとガット パーソナルスペックについて

 

最近のプロのラケットは明らかに軽量化の傾向が見られます。

フェリックス・オジェ・アリアシム選手の使用するラケット・ガット(ストリング)

アリアシム選手のラケットだって、意外なほど軽いです。

もちろん、今でももっと重たいラケットを使う選手はいっぱいいますけどね。

 

あの大柄な怪力の選手達が315g程度なのですから、

われわれ一般的なパワーのアマチュアであれば、

305gだって十分過ぎるほどの重さだと思います。

 

では、ここからは、順にピュアアエロVSとエクストリームツアーについて見ていきましょう。

 

バボラ ピュアアエロVS

 

バボラ ピュアアエロVS

 

ピュアアエロVSは以前にも書きましたが、

ストリングパターンが16×20と密で、

ボールを引っぱたくのに適した作りになっています。

バボラ ピュアアエロVS 旧作との違いも レビュー まとめ

 

ちなみに、ストリングパターンの違いについて詳しく知りたい方は、

こちらの記事をご覧ください。

16×19と18×20 ストリングパターンで全然違うラケットに

 

こちらのピュアアエロVSは、

スピンに特化したアエロシリーズの中でも異色の存在かなと思います。

 

アエロのVSタイプというと、

かつてはアエロストームというラケットがあったのですが、

当時のようなボックス形状のフレームではなく、

現在のピュアアエロVSは、ラウンド形状のフォルム。

手ごたえのある厚い当たりの打球感を生み出しつつも、

鋭いスイングスピードが実現できる作りになっています。

 

グリグリのヘビースピンを打つためのラケットというよりは、

フラットドライブを打つためのラケットだと思ってもらうのが正解です。

 

そういや、昔スペイン期待の若手選手、カルロス・アルカラス選手について書いたのですが、

スペイン期待の若手選手 カルロス・アルカラス選手の使用するラケット

 

彼の使用しているラケットが、外観上はこのピュアアエロVSになったんですよね。

「外観上」という風に書いたのは、中身がピュアアエロVSなのかどうかは不明なので、

保留する趣旨です。

プロの選手はラケットの塗装だけ市販モデルで、

中身は全然別物というのが普通ですからね。

テニスラケットのペイントジョブとプロストックについて

アルカラス選手の場合は、ラケットの中身はかつてのピュアアエロのままということもありえます。

まあ、このラケットの外観のときも全然別物を使ってたかもしれませんけどね。

 

ともかくも、カルロス・アルカラス選手のように注目を集めている選手が、

ピュアアエロVSを使っているように見せているということは、

メーカーとしても、このピュアアエロVSには相当期待をかけているんじゃない?

という風に私は見ています。

 

ヘッド エクストリーム ツアー

 

ヘッド エクストリーム ツアー

 

一方のエクストリームツアーは、程よいボールの飛びと、スピン性能と少し柔らかめの打球感。

どちらかというと、より優しい印象を受けるモデルです。

 

同じヘッドのラジカルMPなんかと打ち比べてもみましたが、

エクストリームツアーはかなり打感がマイルドですね。

※ラジカルとエクストリームの違いについてはまた記事を別で書きます。

 

ハードにボールを引っぱたくピュアアエロVSに対して、

様々なスピンを駆使して相手を崩すオールラウンダーなテニスをしたい方には、

こちらのエクストリームツアーの方が適しているかと思います。

 

ブラックカラーのエクストリームツアー ナイトもかっこいいです。

 

ヘッド エクストリーム ツアー ナイト

 

ラケットのスペックなど詳細はこちらの記事をご覧ください。

新発売!!!HEAD EXTREME NITE (ヘッド エクストリームナイト) の全貌が明らかに

 

ヘッドのエクストリームツアーの場合、

マッテオ・ベレッティーニ選手を筆頭に、

エクストリームシリーズのペイントを使用する選手が最近多いです。

若手期待の星、ムゼッティ選手なんかもそうですね。

錦織圭選手を破ったイケメン選手 ロレンツオ・ムゼッティ選手のラケット

ムゼッティ選手なんかがこのエクストリームを使っていると、

めちゃくちゃかっこよく見えるんですけど。

ピュアアエロVSを使うアルカラス選手に、

エクストリームを使うムゼッティ選手。

これからブレークしそうな若手選手が使っている点でも注目です。

どちらを使うべきか迷いますね。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

バボラ ピュアアエロVS

 

ヘッド エクストリーム ツアー

 

ヘッド エクストリーム ツアー ナイト

 

いずれも秀逸な仕様です。

プレースタイルによってどちらにすべきかぜひ検討しみてください。

 

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